車の知識 9月発売の新型「ホンダ・プレリュード」、その開発でインスピレーションを受けたのはグライダーだった…ってなんで!?【写真・9枚目】 山上智行氏は1998年にホンダに途中入社し、振動騒音部門に配属。2009年からはアコードの開発プロジェクトに従事し、2013年にアコード、2016年に車体研究責任者に就任した。2022年からはシビックの開発を取りまとめつつ、現在は新型プレリュードの開発責任者も務める。 7月中旬に行われた取材会でお披露目されたフレームレッドの新型プレリュード。これまで露出していたホワイト(ムーンリットホワイト・パール)と比べると、よりスポーティな印象が際立つ。 こちらも取材会でお披露目されたメテオロイドグレー・メタリック。光の当たり方でボディの陰影がより強調されるカラーだ。 新型プレリュードの内装色は2色用意される。こちらはブラックをベースにブルーのアクセントをあしらった仕様で、ホワイト×ブルーよりもシックな装いとなっている。 この画像の記事を読む