NAならではの走りを楽しめるインプレッサをセレクト

ご両親がR2を乗られていたことがあり、自分も初期型BRZから現愛車のインプレッサに乗り換えたという経歴を持つ白獅子さん。NAエンジンの乗り味が面白いのと、GTの見た目に惹かれて選択。最近のカスタムでは、足回りにAVO製のブッシュを取り付け、カチッと引き締まった効果を感じられて、ドライブがより楽しくなったとのこと。お気に入りポイントは、スルガスピードのワンオフマフラー。マフラーをあえて見せないようにテールエンドを下向きに特注で製作している。また、サイバーRのカーボンGTアンダーウィングは純正OPのリアバンパーパネルとの相性が抜群で、この組み合わせでカスタムしている人があまりいないところもお気に入りポイント。

IMPREZA(2017年式)/OWNER 白獅子さん
IMPREZA(2017年式)

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ルイス・ハミルトンの大ファンです! FerrariみたいなSUBARUのデカールなど『レヴォーグ』でF1感を追求

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7代目にもウィルダネス!【写真速報】7代目 新型スバル・アウトバック・ウィルダネス! 2025年ニューヨーク国際オートショー

スバル、2026年アウトバック・ワイルダネスをデビュー!大胆な新デザインとトレイル対応性能で最強のアウトバックが登場 スバル・オブ・アメリカは、2025年ニューヨーク国際オートショーで、最もタフで先進的なアウトバックの次世代モデル「2026年スバル・アウトバック・ワイルダネス」を発表しました。スバル・ワイルダネスファミリーの最新モデルとして、9.5インチの最低地上高とどんな地形でも走破可能な性能を継承しつつ、力強い新外装、洗練された内装、そしてオンロード・オフロードでの走行性能の向上を実現。2026年初頭に全米の販売店に登場予定です。 標準装備のターボチャージャー付き2.4リッターSUBARU BOXERエンジン スバル・シンメトリカルAWDとX-MODEデュアルモードシステム オールテレインタイヤとアップグレードされたサスペンション 9.5インチの最低地上高で、フルサイズSUVを凌駕

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年8月号 No.356より