新車レビュー 2024年に生産終了、中古市場で大人気の『プラド』ってどんなクルマ?【ランクルプラド 最終型探究①メカニズム編】【写真・4枚目】 フルフレーム構造をベースにしながら強度と剛性を高めている。堅牢性や耐久性を確保したプラットフォームによって、オフロードとオンロードでの優れた操縦性、走行安定性、乗り心地、および衝突安全性能を実現。 ホイールベースが2790㎜、最低地上高は220㎜に設定される。サスペンションは路面の凹凸を巧みにいなすセッティングだが、舗装路においても操縦安定性がしっかりと確保されている。 最大安定傾斜角42°、登坂能力を42°とすることで優れた悪路走破性を発揮。アプローチアングル、デパーチャーアングルについても本格4WDにふさわしい数値となっている。 TZ-Gに標準装備されるリヤ電子制御エアサスペンションは、ロー/ノーマル/ハイから車高を選択できるほか、乗員数や荷物の積載量にかかわらず車高を維持するオートレベリング機能、一定の速度になると安定性確保のためにノーマルへ復帰させる車速感応制御も搭載される。 油圧システムによって前後スタビライザーの作動を最適に制御。悪路や舗装路など、走行シーンにかかわらず、つねに快適な乗り心地と優れた操縦安定性を高次元で両立できる。 トラクションコントロールの制御を変化させるなど、車両側で駆動と制動を最適にコントロールすることで路面状況に応じた走行支援を行うシステムだ。5つのモードから任意に選択できる。 MUD & SAND=滑りやすい路面 LOOSE ROCK=土と石が混じった滑りやすい路面 MOGUL=凹凸の激しい路面 ROCK & DIRT=段差の多い路面 ROCK=岩石の多い路面 マルチテレインモニター=マルチテレインセレクト作動中に、前後左右4つの車載カメラ映像から、車両周囲6エリア(フロント/リヤ/左右サイド前方/後方)の路面状況の確認を可能にするシステム。 クロールコントロール=微妙な速度調節が必要となる走行条件下で、エンジンとブレーキを自動制御して極低速を維持。ドライバーは操舵に集中できるので、スタックからの脱出にも効果を発揮する。 この画像の記事を読む