スズキ もう過ぎてない?【ジムニーメンテナンス講座】2万キロを超えると急速に性能が低下!? プラグの定期交換は必須です【写真・7枚目】 新品と2万キロ走行済みのプラグだと見た目にもこんな差があるのだ。 エアクリーナーボックスを外すことで、イグニッションコイルも交換可能となる。ボルト固定なので、締め付けなどの難しさはあまりない。 正直、現行ジムニーで2万〜3万キロで交換が必要になることは少ないが、残量のチェックは必ずしておいたほうがいい。パッドの残量がない状態で、走行してしまうと、ローターにもダメージが発生する。 3万キロ走行時に通常の走行状態であれば、車検時の交換となるだろう。ベルトの良し悪しは張り具合と、表記の文字の擦れ具合、本体のひびなどをチェック。切れる恐れがある場合は即交換だ。 エア抜き時は、目視確認できる状態で、テンポよく行う。フルードは定期交換が必要だ。 補充自体は、エンジンルーム内のブレーキオイルシリンダーに注ぐ。ボディにかかると塗装が剥げる劇薬だ。 外観的には悪くなっているのか様子は全くわからない。筆者的に脱着を繰り返し、不調を確認しているのだ。 エアクリーナーボックスを外すことで、イグニッションコイルも交換可能となる。ボルト固定なので、締め付けなどの難しさはあまりない。 この画像の記事を読む