ストリートからサーキットまで徹底的な走り込み

実測400馬力を狙えるECUとそれを支えるサスペンションを開発中!

「ストリートでの楽しさをワンランク上に引き上げる安心・安全のカスタマイズ」をテーマに掲げる『A PIT オートバックス東雲』。FL5をベースに仕上げたデモカーは、パワフルで快適、そしてルックスも優れた“三拍子揃い”の理想的なオールラウンダーだ。

そのアプローチの核となっているのが、徹底した“実走行テスト”と“ユーザー目線”の姿勢。同店では市販パーツを実際に装着して検証し、ユーザーが知りたい情報をフィードバックとして蓄積してきた。

タイヤのテストも幅広く、純正からコンフォートラジアル、さらにはハイグリップまでさまざまなモデルを走り込んで評価。ストリートからサーキットまでの挙動変化や乗り味をデータ化し、ユーザーにとって有益な情報として提供している。こうした姿勢こそが、A PITならではの強みと言える。

さらに同店が力を注ぐのがオリジナルパーツの開発だ。ノーマル特性を細かく分析し、妥協なく時間をかけて作り込むことで、高い満足度を得られるアイテムを送り出してきた。その代表例が、HKSハイパーマックスSをベースとしたオリジナル車高調「GATE SPEC」。

木下みつひろ選手をアドバイザーに迎え、街中での乗り心地やしなやかさを追求。路面追従性に優れ、高速域でも不安の少ない接地感を実現している。サーキットでの走行テストも重ね、開発は最終段階に入っている。

スプリングレートはフロント10kg/mm、リヤ8kg/mm。前後とも30段の減衰調整を備え、街乗りからサーキットまで幅広く対応。エラー対策のキャンセラーも付属する。

ボディとメンバーのズレを抑えるメンバーボルトもラインアップ。SCM435クロモリ材を使用し、ボルトそのものの強度を向上させている。アライメント調整と併せて施工するのがオススメだ。価格はフロント用が4万920円、リヤ用が3万7730円。

ブレーキパッドは、木下選手監修の「G-MAXスポーツパッド」を装着。サーキットでの高温にも耐え、コントロール性も高められている。

足まわりの開発に合わせ、タイヤ&ホイールの組み合わせも多くテストしてきたのがA PIT流。撮影時の仕様は、TWSの18インチにブリヂストン・ポテンザRE-71RSを組み合わせ、265/35サイズの前後同一セットだった。

さらに、燃調・点火時期・ブースト圧などを最適化するオリジナルECU「デルタボックス」も鋭意開発中。装着により最高出力は約60ps増の397.5ps、最大トルクは約7.4kgm増の55.1kgmを実証している。過給圧の過渡特性にこだわり、“扱いやすくて速い”特性を追求。車速や回転リミッターの引き上げも可能だ。

排気系にはブリッツの車検対応マフラー「ニュルスペック・カスタムエディション」を採用し、排気効率を向上。脱着可能なテールエンドには新作のフォージドカーボン仕様を選択し、質感の高いリヤビューを演出している。

冷却面も抜かりなく、DRLアルミラジエーターを導入。吸気系はあえてノーマルのままテストを重ね、得られたデータをユーザーにフィードバックしているのもA PITらしい部分だ。

インテリアには、オリジナルのDシェイプステアリングを装着。純正エアバッグや各種スイッチをそのまま使用できる設計で、カーボン×ブラックレザーのコンビネーションが魅力的だ。さらに、ウルトラスウェード仕上げのステアリングコラムやAピラーカバーも用意され、上質なコーディネイトが楽しめる。

チューニングトレンドの発信基地として知られるA PITオートバックス東雲には、FL5シビックタイプR専用コーナーも設置。さまざまなブランドのパーツを“見て・触って・購入できる”環境が整っている。パーツ販売会やサスペンション試乗会も定期的に開催されているので、公式HPもぜひチェックしておきたい。

●取材協力:A PIT AUTOBACS SHINONOME 東京都江東区東雲2-7-20 TEL:03-3528-0357

「JDM文化の発信拠点が羽田空港に!?」オートバックスグループの新店舗『A PIT AUTOBACS JDM:BASE』誕生!

羽田空港第3ターミナル直結の「羽田エアポートガーデン」に、JDM専門の新旗艦店「A PIT AUTOBACS JDM:BASE」がオープン。土屋圭市公認グッズや各種コラボアパレルを取り揃え、国内外のクルマファンに向けたJDM文化の発信拠点として注目を集める。

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