「10%オフロードテイスト」TWSエクスリートの鍛造ホイールで、次世代のアーバンオフロードスタイルに

4×4を引き立てる2つの鍛造ホイール

TWSエクスリートの作品たちは当然ながら鍛造であり、プレミアムである。その素性を生かしつつ、ファッションとしてのオフロードスタイルを確立するにはどうすればいいのか。そのキーワードとなるのがTWSの提唱する「10％オフロードテイスト」。シンプルでスタイリッシュでありながら精悍さも宿る、次世代のアーバンオフロードスタイルである。

それを具現化したのがこのふたつのエクスリート。オフ系の定番デザインをベースとしながら、鍛造削り出しゆえのエッジが効いたアーバンオフローダーらしいスタイリングが特徴的。306SアーバンXモノブロックはより優雅で、306SジオXモノブロックはビードロック調でほんのりとメカニカルだ。

フェイスの造形は両モデルともに共通。ただしジオXは20インチ設定で、ブロックタイヤの装着を考慮した設計となる。リムフランジにはビードロック調デザインも採用。プレミアムなアーバンオフローダーを目指すのなら最適だ。

アーバンXは22インチで、ラジアルタイヤでの使用が前提。高級感を追求したリムオーバーデザインだが、エッジの効いた造形は確かにオフローダーのそれに通じる。いずれも履けばワンランク上の足元に。高級志向派は要注目だ。

ビードロックとエッジでワイルド感をより前面に

【Exlete 306S Geo-X Monoblock（エクスリート サンマルロクエス ジオクロス モノブロック）】

街乗りで映えまくる伸びやかプレミアム

【Exlete 306S Urban-X Monoblock（エクスリート サンマルロクエス アーバンクロス モノブロック）】

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