16本もあるのに華奢ではないフィン！「XTREME-J XJ08」の機能美がパワフルすぎる!!

機能的な貫通フランジ、ホールデザインで攻め倒す

実は国内のホイールメーカーで初めてビードロック風デザインを採用したのは、他でもないエクストリームJ。それゆえにビードロック風は同ブランドの看板であるXJシリーズのシンボル的な要素として受け継がれてきた。そんなリアルビードロックデザインのリアル度をさらに追求し、エクストリームJらしいアメリカンマッシブを具現化した最新モデルがこのXJ08。機能性にまで配慮されたこの16本フィンは、あらゆるオフロードシーンでビジュアル的にも走り的にも大きな恩恵をもたらしてくれること確実である。

最新のギミックはフランジ部に設けられたスクエアホール。これがディンプルではなく、実際に貫通した孔になっているためマッシブ感とリアル度が劇的に高まったのがポイントだ。ちなみにこの孔はオフロード走行時、砂利や水の排出をうながすという機能面でのアドバンテージも実現。クロメートスチール製のフランジボルトとのコンビも高いリアル度の秘訣だ。

深いリムから急角度で立ち上がる16本フィンは、リングを頂点にセンターへ向けてダイナミックに落とし込まれていくなどアクティブ感もバツグン。フィンではあるが華奢ではなく、むしろパワフルなのもいかにもオフロード向きだ。

OFF系フィニッシュのカラーが揃い踏み

【XTREME-J XJ08（エクスリートジェイ／エックスジェイ08）】

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