試乗 中国から新たな自動車メーカーが2026年に上陸予定! 広州汽車(GAC)の「AION(アイオン)」ってどんなクルマ?【写真・48枚目】 水平基調のダッシュボードに大型液晶モニターの組み合わせ。インパネも最近の中国車のスタンダードと言えるデザインだ。 前席中央部には大型アームレストを配置。 リッドを開けると、内部は収納スペースになっている。 シフトセレクターはステアリングコラム右側に配置される。 天井には大型スライドルーフを装備。 ラゲッジスペースの容量もたっぷり。後席は6対4分割可倒式。 荷室の床下にはスペアタイヤと工具が収まる。 アイオン Y プラスの前席。サポートはタイトではなく、ゆったりとした座り心地だ。 アイオン Y プラスの後席。フロアがフラットで、足元スペースは広々している。 ドライブモードはセンターディスプレイから変更が可能。 アイオン Y プラス。近未来的なフォルムが目を惹く。 広いグラスエリアで、開放感ある室内を演出する。ドアハンドルは格納式。 中国の国有大手自動車メーカーである広州汽車(GAC=Guangzhou Automobile Group Co., Ltd.)。 駐車時にはトップビューも表示される。これは便利。 インパネはイルミネーション付き。 ランプのデザインに凝っているあたりは中国車らしいところだ。 ガリバーWOW! TOWN幕張 会場に貼られていたアイオン UTのポスター。車両は4年/10万km、バッテリーは8年/20万kmの保証付きで330〜450万円という記載がある。 もう1枚のポスターはアイオン V。こちらは航続距離650km、メーカー希望小売価格(MSRP)は500万円〜と記載されている。全長約4.6m、全幅約1.85mのミドルクラスSUVだ。 この画像の記事を読む