座面の張り出しを抑えたモデルがオススメ!
ブリッドのシートはこだわりのメイド・イン・ジャパン。熟練の職人がシェルや生地の縫製など多くの工程を手作業で行い、高い品質のシートを市場に送り出している。レース用モデルも手がけているだけに安全性も追求し、厳しい保安基準試験をクリア済み。サーキットはもちろんのこと、主にエブリイのメイン用途であるストリートでも安心して装着できる。
ことエブリイにおいては軽1BOXという実用車だから、仕事や遊びなどあらゆる用途に引っ張りだこ。ゆえに長距離・長時間運転する機会も多いだろう。だが万人をターゲットとした純正シートではホールド性が物足りず、疲れが出やすい。ブリッドはロングドライブでも疲れにくい上質な座り心地を追求したシートも用意しているが、エブリイはエンジンがシートの下にあるという構造上、着座位置が高め。だから乗り降りがしやすい座面の張り出しが少ないモデルを選択したい。
ブリッドのイチ押しは、座面両サイドの張り出しを最小限に抑えたディーゴⅢライツクルーズ。座面自体の厚みも控えめだから足とステアリングのクリアランスに余裕があり、窮屈さもない。座面とバックレストに高張力ネットを採用することで乗り心地は上質で、座面の代わりに腰の部分に張り出しを持たせているから身体をしっかりホールド。ビジュアルも重視するなら、座面を極力フラットとしながらベルトホールとショルダーの張り出しで走りを表現したエルゴスターがオススメ。
狭いエブリイの車内にもフィット

ブリッドのイチ押しは両サイドの張り出しを最小限に抑えたディーゴⅢライツクルーズ。座面自体の厚みも控えめだからエブリイの室内にもきっちりと収まる。■価格:12万9800円~15万9500円■カラー:グラデーションロゴBE、ブラックBE、チャコールグレーBE、レッドBE■備考:固定式アームレスト(右用・左用各9900円)、有段式アームレスト(右用・左用各2万2000円


バケットシートのようにショルダーサポートに張り出しを持たせながら、シート幅を抑えて軽カーへの装着を可能とした。座面形状をフラットに仕上げることで乗降性を向上させているが、身体を面で支える構造だから長時間の運転でも疲れにくい。書類を収納できるバックポケット付きで実用性も追求。シートヒーター付きも設定。■価格:14万8500円~17万8200円■カラー:グラデーション、ブラック、チャコールグレー、レッド、タフレザーブラック■備考:固定式アームレスト(右用・左用各9900円)、有段式アームレスト(右用・左用各2万2000円)

大手量販店のオートバックス専売モデルであるエルゴスターブラックリミテッドは、表皮に同社の製品でも好評のタフレザーブラックを採用。ベルトホール下にさり気なくあしらったブリッドの刺しゅうロゴ、ステッチの色もブラックで揃えているから統一感がある。他と被りたくないというユーザーは要チェック。■価格:12万5400円~14万1900円■カラー:タフレザーブラック■備考:固定式アームレスト(右用・左用各9900円)、有段式アームレスト(右用・左用各2万2000円)
ロングドライブも快適なオプション

今回紹介したディーゴⅢライツクルーズ&エルゴスターは、オプションのアームレストを装着可能。シートと同じ生地から選べるので装着しても後付け感はなく、ロングドライブでの疲労感を大幅に軽減できる。任意の角度に固定できて使い勝手が良い有段式アームレストも設定。エブリイの場合は運転席の内側に1個追加するのがベスト。■価格:クルーズ専用固定式アームレスト(右用・左用各9900円)有段式アームレスト(右用・左用各2万2000円)
手作業で採寸しているから精度が違う

ブリッド製シートの取り付けに欠かせないシートレールも同社で製造・販売している。機械を使わず実車をもとに手作業で採寸しているから、高い精度を実現。またスライダーはフランス・フォルシア社から調達したブリッド専用品を使用し、高強度で耐久性に優れている。そして安心の保安基準適合品で、3年間の保証まで付いている。■価格:3万5200円■寸法:縦330㎜×幅290㎜
KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.43 スズキ エブリイ No.16より



