旧車 第5回:トヨタ マークⅡ(90系/1992-1996(平成4-8)年)/今だからかっこいい、お父さんの仕事のクルマ 【あの頃、家にあったクルマ】【写真・5枚目】 90系マークⅡカタログより 応接間的な上質感を漂わせる室内。しかし、当時の子どもには応接間より、居間のようなミニバンの車内の方が楽しく見えたようだ(90系マークⅡカタログより) ちょっと“特別”な感じを受ける運転席まわり。「親父が夢中になるわけだ」というセリフが浮かんでくる(90系マークⅡカタログより) 実は走りの良さには定評があったが、正直、運転などしない子どもにとってはわかり難かった(90系マークⅡカタログより) 後ろから見ても「絵になる」クルマだ。今ではセダン・タイプのクルマそのものが少なくなってしまった(90系マークⅡカタログより) 子ども心にもどこかフォーマルな印象を受けたが、実際、こんな場所に駐車しているよりも、郊外の新興住宅地の駐車場の印象が強い。(90系マークⅡカタログより) この画像の記事を読む