モーターショー レトロでオシャレなアメリカンキャンピングカーは実はトヨタ・タウンエース!?【東京オートサロン2026】【写真・19枚目】 blow「ビッグママライダー」のインテリア。 『東京オートサロン2026』で発表された相模原の『Blow』の新作「ビッグママライダー」。ベースとなったのはトヨタ・タウンエースだ。 作り込まれた「ビッグママライダー」のフロントマスク。フェイスコンバージョンキットとリペイントにより、商用車ベースとは思えないオシャレなルックスに変身。 「ビッグママライダー」のモチーフになったのは1948年にデビューしたフォード・FシリーズピックアップのファーストジェネレーションモデルとなったF-1。 Fシリーズのバリエーションで、COE (cab-over-engineの略)もしくはCシリーズと呼ばれる積載量1.5~2t積みのキャブオーバー型中型トラック。写真は1949年型で、「ビッグママライダー」はF-1をモチーフにしつつ、同車のエッセンスが散りばめられている。プロポーション的にはむしろこちらに近い気がする。 ローダウンした足まわりにはBOYDS製の大径(17インチ)ビレットホイールを履いている。ホイールやタイヤはオーナーの好みに応じてセレクトが可能だ。 新たに製品化されたテールランプカバー(価格:2万2000円)。「ビッグママライダー」だけでなく「ジャックライダー」にも装着が可能だ。 2025年の『オートサロン2025』で発表された「ジャックライダー」。展示されたのは前回とは別の車両で、キャンピングカービルダーの『CRAFT PLUS』(岐阜県加児市)とのコラボで誕生した。 「ジャックライダー」のフロントマスク。フロントグリルやバンパーのメッキ加飾はオプションとなる。 「ジャックライダー」のモチーフとなった「パンプキン」の愛称で呼ばれるフォードF-100。写真はピックアップの派生モデルのパネルトラック(パネルバン)。 「ジャックライダー」に装着されていたフロントエンブレム。 「ビッグママライダー」装着されていたのと同じテールランプカバー。レンズをクリアテールに交換した上で塗装色を変えたことでイメージは変化する。 『オートサロン2025』に展示された「ジャックライダー」。2026年の展示車両がサフランイエローだったのに対し、こちらはアズールブルーとなる。また、ホイールなどのディテールが異なる。 写真は撮れなかったが、2026年のモデルにも純正のリアハッチに観音開きのドアのように見えるリヤゲートカバーが備えられていた。 リアルウッドなどの上質な素材を使い、居心地の良いカントリースタイルのインテリアに仕上げられた「ジャックライダー」のインテリア。内装の製作は『CRAFT PLUS』が担当した。 「ジャックライダー」のインテリアを別カットから。テーブルやリヤシートは組み替えることでベッドになるキャンピングカー仕様だ。ウッドはウォールナット、シナ合板、オークから好みに応じて選べるようだ。 「ジャックライダー」の運転席まわり。ウッド製のセンターコンソールは『CRAFT PLUS』の職人が手作りした逸品。 「ジャックライダー」のシートは上質なシートカバーが備えられていた。こちらも複数のカラーや素材からオーナーが選べるそうだ。 今回、展示された「ジャックライダー」はシンクを備えたキャンピングカー仕様。「ジャックシンク」と名付けられたこのシンクは、使い勝手の良いミッドセンチュリー(1940年代〜1960年代)風のデザインとなる。 「ジャックシンク」の扉を開けると給排水タンクがキレイに収まる。デザインに優れるだけでなく、軽い調理や洗い物も快適にできる。 「ジャックライダー」の床面には上質なフローリングが備わる。展示車両には装備されていなかったが、このほかにベッドキットの用意もある。「ジャックシンク」、フローリング、ベッドキットの価格は未定。詳しくは『Blow』に問い合わせてほしい。 運転席は中央のエアコン&オーディオパネルをホワイトでペイントし、ダイヤモンドステッチのシートカバー、ドアトリムでカスタムされている。 Blow 住所:神奈川県相模原市中央区田名8531-3 TEL::042-777-0453 FAX 042-777-0456 営業時間:9:00~18:00 定休日:毎週金曜日 URL:https://www.blow-net.co.jp blowの「ビッグライダー」(左)と「ジャックライダー」(右)。 この画像の記事を読む