ガソリンモデルは約180万円〜230万円、ハイブリットは、215万円〜245万円に。

トヨタの人気コンパクトカー、「ルーミー」改良新型の最新情報が入ってきた。

当初フルモデルチェンジが予想されていたが、ダイハツ工の認証不正問題に伴う開発スケジュールの見直しにより、世代交代に遅れが生じ、大幅改良が執行される可能性が高くなっている。しかし、その大幅改良も2025年秋の予想から大幅に遅れ、2026年10月が有力とわかった。

トヨタ ルーミー

今回のフェイスリフトでは、デザインを一新、フルモデルチェンジ級の改革が期待されている。また、フルモデルチェンジは、2027年へとずれ込みそうだ。

大幅改良のハイライトは、ダイハツ「ロッキー」やトヨタ「ライズ」に設定されていた「e-SMART HYBRID」システムを採用だろう。発電用となる直列3気筒1.2リットルエンジンと、走行用の電気モーターを組み合わされ、燃費は30.0km/Lを目指しており、ロッキー/ライズの燃費28km/Lを超えてくると予想される。

トヨタ ルーミー 次期型 予想CG

予想される新デザインだが、フロントエンドをメインに、よりシャープでスポーティなイメージにアップデートが期待される。先代から横ラインを引き継いだデザインを、より迫力あるものに変更。サイドボデイは立体的シルエットデザインに。タイヤハウスデザインは角形デザインで無骨な印象に、そのほかアンダーグリルは横幅いっぱいに広げたデザインになることが予想される。

今回はマイナーチェンジのため、ボディサイズは、全長3,700m、全幅1,670mm、全高1,735mmとキャリーオーバーされる。コンパクトカーであることを感じさせないヘッドスペースは健在となりそうだ。

キャビン内では、大型インフォテインメントディスプレイが期待できるだろう。現行型では、9.0インチですが、10.5インチへとバージョンアップ、AppleCarPlayやAndroid Autoなどのスマートフォン連携も、よりスムーズになりそうだ。

さらに、車載Wi-Fi機能やコネクティッドサービスも充実、ドライブ中の多彩なサービスが実現する。

安全機能では、最新世代の「Toyota Safety Sense」を採用、広い速度域で、警報とブレーキアシスト、および衝突被害軽減ブレーキで衝突を回避、または被害軽減をサポートする。また、電子制御パーキングブレーキや、オートブレーキホールド機能も期待できるかもしれない。

ハイブリッドのパワートレインは、発電用に最適化された1.2L直列3気筒+駆動用電気モーターで、システム合計出力は、120psを超えて来る可能性も。ガソリンエンジンは、1.0L直列3気筒自然吸気「1KR-FE」エンジン、およびターボエンジンをキャリーオーバーするが、燃費の改善が期待出来そうだ。また、駆動方式は自然吸気エンジンモデルでFFと4WDが選択可能(ターボモデルはFFのみ)となる。

価格だが、やはり上昇は避けられない模様で、ガソリンモデルは約180万円〜230万円、ハイブリットは、215万円〜245万円になることが予想される。

改良新型登場のタイミンは、早ければ8月もありえるが、9月以降、10月あたりには発売となりそうだ。