欧州チューナーを参考にしたユーロスポーツがブームに!
張り出しVIP、シンプルVIP、ラグジュアリーと2000年あたりからトレンドを席巻していたスタイルも、この時期から大きく動き出す。それがメルセデスのAMGやランボルギーニなどのスーパーカーをモチーフにした、ユーロスポーツだ。
ラグジュアリーからの流れを組んだ、高級趣向であり、さらには元祖VIP系をも凌駕するインパクトを誇るスタイル。一度シンプル系に動いたトレンドも、少しベクトルは変わったがインパクトあるスタイルへ回帰していった。
デイライトブーム
ユーロスポーツが流行した影響を大きく受けて、フロントバンパースポイラーにデイライトを標準装備するエアロパーツが大ヒット。面白いのが、このデイライトブームがなんと自動車メーカーに飛び火。現在の新型車にも続くデイライトの純正装備が多くなった。

RBオデッセイで低いまま走るが全盛期
エスティマやステップワゴンの勢いが徐々にアルヴェルに移行していったこの頃でも、RB型オデッセイはさらに勢力を伸ばしていた印象。人気の要因はミニバンらしからぬロールーフボディ。車高を低くしてバランスが良いと、カスタムシーンを席巻していた。

モンスターマシン『ヴェルファイア』のカスタムが本格化!
2008年にフルモデルチェンジして20系となったアルファード。その兄弟車として新設定されたのがヴェルファイアだ。当時としては先進的だった2段構成のヘッドライトなど、アルファードに比べると厳つさがあり、ドレスアップのベース車としてモンスター級の支持を得た。イベントなどでもアルファードより圧倒的にヴェルファイアが多かった。

1000台近いクルマが集結した『スタイルワゴン・ドレスアップミーティング』が開催
2013年10月27日に東京のサマーランドで開催された「スタイルワゴン・ドレスアップミーティング」。ユーザーカーが800台以上エントリーして、さらにメーカー&プロショップデモカーが200台近く集まった、超ビッグイベント!! ちょっと今だと考えられないくらいの盛り上がりだった。

創刊200号記念 全身スワロのヴェルファイア
2012年8月号は創刊200冊目の記念号ということで、D.A.Dのヴェルファイアをスワロフスキーでフルメイク。当時としてはなかなか大変だったフル画像合成で仕上げた架空のマシンが表紙を飾りました。

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2026年1月号 No.361より

