ヤマハ・JOG ONE/マットダークブルー、パープル、ブラック、シルバー

ヤマハ・「JOG ONE」は、新基準原付の区分基準に合わせた空冷・4ストローク・SOHC・124㎤エンジンを搭載。JOGシリーズのスポーティなイメージを踏襲し、軽量コンパクトで足つきがよく、実用的でコストパフォーマンスにも優れた、求めやすく乗りやすい新基準原付のスタンダードモデルとして開発した。

主な特徴

主な特徴は、
1)静粛な始動をもたらす「SMG(Smart Motor Generator)」を備え、新基準に適合させた 124㎤“BLUE CORE*²”エンジン
2)95kgの車体と735mm高のシングルシートがもたらす扱いやすさと居住性
3)リアブレーキ操作でフロントブレーキにもバランスよく効力を発生させる「UBS(Unified Brake System)」
4)広いフートスペースと容量約21.3Lのシート下収納による高い実用性
5)スポーティでアクティブなボディデザイン、など。

※1 
排気量50cc超125cc以下かつ最高出力4.0kW以下に制御した二輪車が「原付免許」で運転できるよう道路交通法施行規則の一部改正が2025年4月1日から施行されています。新基準原付は、従来の原付一種と同じ交通ルール(ヘルメット着用義務、二人乗り禁止、最高速度30km/h以下、二段階右折、最大積載重量30kg以下)が適用されます。また高速道路や自動車専用道路の通行は禁止されています。

※2
BLUE CORE:当社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「JOG ONE」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号

カラーリング

ヤマハ・「JOG ONE」マットダークブルー
ヤマハ・「JOG ONE」パープル
ヤマハ・「JOG ONE」ブラック
ヤマハ・「JOG ONE」シルバー

新基準原付に対応したヤマハの新エントリーモデル

「JOG ONE」は、2025年4月1日施行の道路交通法施行規則改正に対応する新基準原付モデルである。排気量124cc、最高出力4.0kW以下に制御された空冷4ストロークSOHC単気筒エンジンを搭載し、原付免許および普通自動車第一種運転免許での運転が可能となっている。
新基準原付は、従来の原付一種と同様に最高速度30km/h以下、二段階右折、二人乗り禁止などの交通ルールが適用され、高速道路および自動車専用道路は走行不可である。

JOG125をベースとした124cc BLUE COREエンジン

エンジンはグローバルモデル「JOG125」をベースに、新基準原付区分に合わせて最高出力を4.0kW以下に設定した124cc BLUE COREエンジンを採用する。BLUE COREは、高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減を柱とするヤマハのエンジン設計思想であり、本モデルも同思想に基づいて開発された。
始動系にはSMG(Smart Motor Generator)を搭載。スターターモーターとジェネレーターを兼ねる構造とすることで、静粛なエンジン始動と軽量・コンパクト化を実現している。

95kgの軽量車体と735mmシート高による扱いやすさ

車体はアンダーボーン型フレームを採用し、車両重量は95kgに抑えられている。735mmのシングルシートは足つき性に配慮した設計で、取り回しのしやすさと日常使用での安心感を両立した。
ホイールベースやトレール量、フロントサスペンションのバランスを最適化することで、市街地走行を想定した軽快なハンドリング特性としている。

UBS採用で安定したブレーキング性能

ブレーキシステムにはUBS(Unified Brake System)を装備。リアブレーキ操作時にフロントブレーキにも制動力を配分し、制動時の車体挙動を穏やかにする。

実用性を重視した収納と装備

シート下には容量約21.3Lの収納スペースを確保。日常の荷物収納を想定した容量としている。フットスペースは余裕を持たせた設計で、停車時や乗車時の扱いやすさに寄与。フロントには600mlペットボトルが収納可能なトランクスペースを備え、折りたたみ式フロントフックは最大荷重1.5kgに対応。グラブバーも装備し、取り回し時の利便性を高めた。USBソケットはアクセサリー設定となる。

JOGシリーズを継承するスポーティなデザイン

デザインはJOGシリーズのスポーティなイメージを踏襲しつつ、軽量感と親しみやすさを重視した構成とした。フロントカウル一体型フラッシャーや、滑らかなサイドカバー形状が特徴となる。
ボディカラーは、マットダークブルー、パープル、ブラック、シルバーの4色を設定している。


原付一種は生活に密着した移動手段であり、二輪車の入門カテゴリーでもある。ヤマハ発動機では、新基準原付においても「求めやすく乗りやすい」ことを重視し、「JOG ONE」を開発した。
124cc排気量による低回転域からのトルク特性を活かし、落ち着いた乗り心地を提供するモデルとして位置付けられている。

ヤマハ・JOG ONE フィーチャーマップ

主要諸元

認定型式/原動機打刻型式: 8BH-SEM3J/ E35PE
全長/全幅/全高: 1,740mm/675mm/1,090mm
シート高: 735mm
軸間距離: 1,205mm
最低地上高: 110mm
車両重量: 95kg
燃料消費率(※1):
国土交通省届出値 定地燃費値(※2)… 63.0km/L(30km/h) 1名乗車時
WMTCモード値 (※3 )…51.7km/L(クラス1) 1名乗車時
原動機種類: 空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ
気筒数配列: 単気筒
総排気量: 124㎤
内径×行程: 52.4mm×57.9mm
圧縮比: 10.2:1
最高出力: 3.5kW(4.8PS)/5,750r/min
最大トルク: 7.7N・m(0.79kgf・m)/3,000r/min
始動方式: セルフ式
潤滑方式: ウェットサンプ
エンジンオイル容量: 0.84L
燃料タンク容量: 4.0L(無鉛レギュラーガソリン指定)
吸気・燃料装置/燃料供給方式:フューエルインジェクション
点火方式: TCI(トランジスタ式)
バッテリー容量/型式: 12V,4.0Ah(10HR)/YTX5L-BS
1次減速比/2次減速比: 1.000/7.500 (50/16×36/15)
クラッチ形式: 乾式,遠心,シュー
変速装置/変速方式: Vベルト式無段変速/オートマチック
変速比 2.175-0.735:無段変速
フレーム形式: アンダーボーン
キャスター/トレール: 27°00’/81mm
タイヤサイズ(前/後): 90/90-10 50J(チューブレス)/90/90-10 50J(チューブレス)
制動装置形式(前/後): 機械式リーディングトレーリングドラムブレーキ/機械式リーディングトレーリングドラムブレーキ
懸架方式(前/後): テレスコピック・ユニットスイング
ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ: ハロゲンバルブ/12V,35/35W×1
乗車定員: 1名

※1 :燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。

※2: 定地燃費値は、車速一定で走行した実測にもとづいた燃料消費率です。

※3 :WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます。

本仕様は予告なく変更することがあります。
仕様変更などにより、画像や内容が一部実車と異なる場合があります。
車体色は撮影条件、モニターなどにより実際の色と異なる場合があります。
画像は撮影用のイメージです。仕様が実際のものとは異なる場合があります。
当製品は、ヤマハ海外工場Yamaha Motor Taiwan Company, Ltd.(ヤマハモーター台湾)にて日本向け仕様として生産されたものです。
製造国:台湾