磁力×ロックで1秒装着、進化したマウントシステム

JESIMAIK(ジェスマイク)から新登場したバイク用インカム「H6」は、革新的なマグネットマウント構造を搭載し、1秒でヘルメットに取り付け・取り外しが可能となった。強力マグネットに加え、ダブルスプリング式のメカニカルロックを採用したことで、素早い装着と確実な固定を同時に実現。走行中の振動や風圧で外れる心配がなく、着脱に煩わされることなくバイクライフに集中できる。ヘルメット交換や保管時の取り外しも一瞬で済むため、日常の使い勝手が格段に向上する。
独自のQIK-MESH2.0で繋がり続ける安心感

「H6」はJESIMAIK独自の通信技術QIK-MESH 2.0を搭載し、従来のバイク用メッシュインカムの課題を一気に解消した。複雑なチャンネル設定を排除し、ワンタッチペアリングで簡単に最大6人までの同時通話が可能。誰かが途中で通信を離脱しても、残りのメンバー同士の通話は途切れず継続されるため、ツーリング中のルート確認や休憩の打ち合わせもストレスなく行える。
さらにBluetooth 5.2をダブルで搭載することで、ナビ音声や音楽再生と通話を同時に楽しめるマルチポイント接続を実現。障害物や電波干渉に強い仕様により、街中や山道、トンネルを抜ける場面でも安定した通信を維持する。
7重ノイズキャンセリングが生むプロレベルの音質

H6のもうひとつの大きな武器は音質だ。カーディオイドマイクと防風スポンジを組み合わせて人の声をしっかり拾い、ENC2.0、DSP、CVC8.0など7重のノイズキャンセリングを搭載。これにより、風切り音やエンジン音、周囲の環境騒音を徹底的にカットし、高速走行中でも驚くほどクリアな会話が可能になる。耳元のスピーカーは厚さ約8mmの超薄型設計で、一般的なインカムの11mmと比較して圧迫感を大幅に軽減。ヘルメットを長時間かぶっていても耳への負担が少なく快適さを保つ。
さらにFMラジオも内蔵し、ソロツーリング中にはお気に入りのラジオ局を聴きながら走ることもできる。IP67相当の防水性能により、雨に降られても問題なく使い続けられるタフさも心強い。
大容量バッテリーと直感操作でツーリングを支える

「H6」は900mAhの大容量バッテリーを搭載し、通話なら最大23時間、音楽再生なら約25時間のロングライフを実現。ツーリング中に頻繁に充電を気にする必要はなく、仮にバッテリーが切れてもUSB Type-Cポートによりわずか1時間ほどでフル充電できるため、宿泊ツーリングでも安心だ。
また、H6は大型ボタンを片側に独立配置することで、グローブを装着した状態でも確実な操作を可能にした。誤操作を減らし、ライディングに集中できる操作性を実現している。付属マイクはフルフェイス、ジェットヘルメット双方に対応しており、どのスタイルのライダーでも手軽に導入できる。
最大通信距離は約1600m、サポートプロファイルはA2DP、AVRCP、HSP、HFP、SSP、DID、HIDを網羅。電話やナビはもちろん、さまざまなBluetooth対応デバイスとの接続性も高い。
使い勝手とデザインを両立、発売記念キャンペーンも実施中

「H6」の本体は約47.8gと軽量で、サイズも87.5×45×26.5mmとコンパクト。ヘルメット側面に装着しても目立ちにくく、バイクのスタイリングを損なわない。現在、JESIMAIKは新製品発売を記念してX(旧Twitter)およびInstagramで抽選キャンペーンを開催しており、インカム「H6」が合計2名に当たる。期間は7月10日から7月16日まで。公式アカウントをフォローし、キャンペーン投稿をチェックして応募できる。
購入はAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどの主要オンラインショップで取り扱いが開始されており、気軽に入手可能。詳細は公式SNSや商品ページで確認できる。
通信品質も取り付けの簡単さも、これまでのバイクインカムの「不満」を大きく解消するこのモデルは、仲間とのツーリングをもっと快適に、もっと楽しくしてくれる新しい相棒になりそうだ。
画像ギャラリー







