エクスチェンジのデモカーでレオンハルトのホイールを実装着

スーパースターのレオンハルトシリーズといえば、ラグジュアリーなテイストが溢れるハイエンドホイールの代名詞として知られる。いつかは愛車に履いてみたいと思いを馳せているユーザーも多いことだろう。

そこで今回は旬のベース車、クラウンスポーツにサイズ違いの4銘柄を履き比べ、見え方の違いを徹底チェックしてみることに。用意したホイールは20インチから22インチで、ねじれツインスポークや大径フィン、そして高級メッシュから削り鍛造まで個性的なモデルが揃った。

これらをタイヤショップ・エクスチェンジのクラウンスポーツに交換していく。使用したデモカーはモデリスタのエアロを装着して車高調(クラウンクロスオーバー用を移植)でローダウンしたくらいのライトなスペック。19・20・21インチのホイール&タイヤ履き比べで、そのスタイリングはどう変わるのか? 装着時の注意点も併せて聞いてきたのでホイール選びの参考にしてほしい。

【装着1】LEONHARDIRITT Gewehr 21インチ

デモカーに装着されていたのはレオンハルト・ゲーヴェルの21インチ。実はコレ、エクスチェンジの清水さんが80ハリアーで愛用していたホイール。クラウンクロスオーバーを経て、現在のクラウンスポーツへと受け継いで履き替えたホイール。

サイズはフロント9.5J+41(5㎜スペーサー追加)、リア9.5J+23。このクルマのために選んだわけではないとはいえルックスはいい感じ。疾走感のあるゲーヴェルのねじれツインスポークがクラウンスポーツによく似あう。

ただし21インチは純正ホイールと同じ。やはりインチアップしたい! ということで、実はレオンハルト・バイファルグランデの22インチをオーダー中なのだとか!?

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