エムズフルエアロでシンプルさを表現【TOYOTA・VOXY】
「エアサスで下げたときの全体のクリアランス」を見て欲しいというMark&MAMIさん。エムズスピードのフルエアロに合わせたのは、これまたエムズスピードのオリジナルホイールJUNO。「エアロは全体的にシンプルな点が気にいっています」。なお、足まわりはエアフォースジャパンのエアサスをチョイス。実はお二人、バイク屋さんを営んでいるため、内装はバイクが積めるようにトランポ仕様となっていたりする。





全身に細かく手を加えたUS仕様【TOYOTA・HARRIER】
一見すると落ち着いたカスタム。かと思いきや、全身くまなく手を入れハリアーをVENZA(ハリアーの北米での名称)仕様へと変更したtempestさん。例えばヘッドライトのサイドマーカーは加工し、テールレンズはUS仕様を移植。ドアノブもブラックアウトし、雰囲気を高める。なお、足まわりにはタナベのUPサスを入れ、アゲスタイルを作り出した。ノーズブラや網目模様のリアウインドウなど、小技も効かせてより本格派に。





お気に入りは足元のデュランダル【TOYOTA・VOXY】
一番のお気に入りはホイール。ワークのデュランダルは「他の人があまり履いていない」というのがその理由。リアディフューザーはGR用を流用し、バックフォグ部分はスムージングを施しているという。



エアロパーツの塗り分けで個性を主張【TOYOTA・NOAH】
お子さん2人と一緒にイベント参加してくれたシーサーさん。愛車のポイントはフロントグリルとスポイラー。エムズスピード+モデリスタ加工取り付けで他の誰とも違うスタイルを確立。塗り分けの仕方でさらなる個性も主張。



エンブレムはマジョーラ仕様【NISSAN・SERENA】
ロェンのエアロで全身を固めたマナまなさんのセレナ。アグレッシブなデザインのエアロだけに、街中でも抜群のインパクト。そこにピンストライプを合わせてオリジナル感をアップ。なお、エンブレムはマジョーラ仕様です。



リアアクスル導入でローダウンの限界突破【HONDA・STEP WGN】
アイラインと一体型のグリルはワンオフ製作した自慢の逸品。リアはクールエアロに汎用ディフューザーを組み合わせ。さらにJラインのリアアクスルでガッツリと車高を落とし、「人とは被らないカスタムを目指しています」。



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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年7月号 No.355より



