カタマリ感の強い漆黒の極低車高【TOYOTA・PRIUS】
全身を包み込む漆黒のボディ。モデリスタエアロを巻きつつも、メッキ部分は全てブラックアウト仕上げ。そうして目指したのは「大人カスタム」。カタマリ感の強いボディも見所だが、同様に目を引くのはその極低車高。こちらはair mextのエアサスとシルクロードのリアアッパーアームを装着し作りあげた。なお、ホイールはワークのブルネン、20インチ。「裏オーダーで手に入れたこのホイールが自慢のポイントです」。





ワイドボディと極太ホイールで迫力満点【Chrysler・300C TOURING】
愛車のデリカの調子が悪く、急遽クライスラー300Cツーリングで参加した水谷さん。とはいえ、300Cもガッツリとカスタム済みというから見事。元々車格の大きな300Cだが、オーバーフェンダーでさらにワイド化し、20インチの10Jをねじ込んだ。ちなみに、足まわりはユニバーサルエアー×テインのオリジナル仕様。メッキパーツを全てブラックアウトし、落ち着いた雰囲気を醸し出している。なお、ECUチューニングも施し済みだ。




エアサスシステムはラゲッジへスマートに設置【TOYOTA・VELLFIRE】
ドレスアップの基本は足元からということで、まずはエアフォースのエアサスを組んでガッツリと落とす。タンクやコンプレッサーはラゲッジフロアにインストール。次はワークのホイールでイメチェンしたいとか。



シンプルにこだわる純ベタスタイル【TOYOTA・ALPHARD】
派手にしたくないと、エアロ類は一切付けず純ベタでフィニッシュ! ヘッドライトにブルーテープを貼ったりテールを塗装したりと、さり気ない小技で差別化を図っている。お気に入りのホイールはクエルボ20インチだ。



希少なカラーリングが自慢【SUBARU・FORESTER】
あまり見かけないボディカラー、バーニッシュドブロンズメタリックが自慢というつるちゃんさん。外装は主張し過ぎないレイズのグラムライツがポイント。MT風に見えるリベラルのシフトノブもお気に入りの逸品。



STIではあり得ないサンルーフ付き!?【SUBARU・FORESTER】
家族がストレスなく乗れる、純正風カスタムを追求する明太子さん。ポイントはサンルーフ。本物のSTIではありえない、サンルーフ付きのなんちゃって仕様なのだ。ちなみにドアミラーはすでに廃盤という矢印点灯式。



アピリ度満点の脱着式ステアシング搭載【SUBARU・FORESTER】
愛車は5MTのターボ車。サーキットでドリしているクルマを見てから火が付いたそう。ECUチューンでパワーを開放し、足を本格的サーキット走行に耐えるスピリット車高調に換装。脱着式ステアリングもアピリ度満点だ。



愛車歴はなんと28年!【SUBARU・FORESTER】
ワンオーナーでずっとこのインプレッサに乗り続けているというまなだよ。さん。愛車歴はなんと28年‼ 「今はなきグラデーションフィルムがポイントです」。なお、好きな部分は「マグロのおすし」と呼ばれたテールとのこと。



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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年7月号 No.355より



