イベント メルセデス・ベンツが提案する「脳と繋がるクルマ」! ハンドルすら不要な次世代EV【IAAモビリティ レポート】【写真・1枚目】 メルセデス・ベンツ ビジョン アバターのフロントビュー。 メルセデス・ベンツ ビジョン アバターのフロントビュー。 メルセデス・ベンツ ビジョン アバターは、リヤに33個のフラップを装備。その繊細な動きにより、外界とのコミュニケーションを図るという。 メルセデス・ベンツのビジョン アバターは、先進的なデジタル技術だけでなく、完全リサイクル可能なバッテリーなど、これからのクルマづくりの方向性を示唆するという点でも重要なコンセプトカーだ。 メルセデス・ベンツは2021年9月7〜12日に開催された「IAAモビリティ 2021」にコンセプトカー、ビジョン アバターを展示。2020年の「CES 」で最初に公開されたコンセプトカーだが、今回はさらなる進化を遂げていた。 メルセデス・ベンツ ビジョン アバターのコクピット。(photo=メルセデス・ベンツ) メルセデス・ベンツ ビジョン アバターのコクピット。将来的にはステアリングもペダルも使わず、人とクルマが“直結”してドライブできるようになるのだろうか。(photo=メルセデス・ベンツ) メルセデス・ベンツ ビジョン アバターの概要。 今回メルセデス・ベンツ は、BCIテクノロジーのデモンストレーション用にビジョン アバターのモックアップシートを展示。ユーザーはウェアラブルデバイスを装着する。(photo=メルセデス・ベンツ) メルセデス・ベンツ ビジョン アバターのコクピット。(photo=メルセデス・ベンツ) この画像の記事を読む