試乗 人気SUVディフェンダー110のディーゼルモデルは燃費がいい? 665kmを走って本当のところを確かめた【写真・5枚目】 今回燃費をテストしたランドローバー ディフェンダー110 X D300。3.0リッターディーゼルを搭載する110モデルの最高峰だ。 全長4945mm、全幅1995mm。重量2430kgという巨体。それでいて燃費が10km/リットルを超えるのには驚いてしまう。 3.0リッターの直6ディーゼルエンジン。不快な振動や音はほとんどなく、ガソリンエンジンと遜色ない快適さだ。 ディフェンダーらしいワイルドさを感じさせるインパネ。窓から顔を出せば側面やタイヤの状態がすぐに確認できるのでラフロードでも走りやすい。 走行モード切り替えダイヤルはエアコンの温度調整と兼用となった。ボタンで切り替えて、モードは画面下に表示される。 走行モード切り替えダイヤルはエアコンの温度調整と兼用となった。ボタンで切り替えて、モードは画面下に表示される。 3列シートを備えた7人乗り。ディフェンダーはこの110の他に2ドアの90、ロングボディの130と3種類のボディを揃える。 3列シートを備えた7人乗り。ディフェンダーはこの110の他に2ドアの90、ロングボディの130と3種類のボディを揃える。 3列シートを備えた7人乗り。ディフェンダーはこの110の他に2ドアの90、ロングボディの130と3種類のボディを揃える。 約665kmを走ったトータルの燃費は10.5km/リットル。4500rpmからイエローゾーンとなるのがディーゼルエンジンの証。 奥にあるのは新型レンジローバー。曲線のレンジローバーに対して直線のディフェンダーといったところか。 この画像の記事を読む