プレスリリース 価格は414万7000円〜429万円! アイサイトX標準装備がうれしい新型スバル・レガシィ アウトバックが正式発表【写真・31枚目】 【レガシィ アウトバック Limited EX】中央の11.6インチ縦型ディスプレイは全車に標準となる。 【レガシィ アウトバック Limited EX】18インチホイールは側面がダークメタリック塗装、表面が切削光輝仕上げとなる。 【レガシィ アウトバック Limited EX】上級モデルにあたるLimited EX。外観ではフロントグリルやフォグランプカバー、ドアハンドルにメッキがあしらわれたり、バンパーガードがシルバー塗装されるのが目印。 3D高精度地図データやGPS、衛星「みちびき」から得た位置情報を活用する高度運転支援システムを搭載したアイサイトXを標準装備。 荷室幅と開口部を先代より拡大。大型スーツケースを立てると、新型は4個積めるようになった(先代は3個)。テールゲートはハンズフリーで電動開閉が可能(Limited EXに標準、X-BREAK EXはオプション)。 【レガシィ アウトバック Limited EX】積載する荷物に応じてバーを横方向にも配置できるルーフレールが特徴。 【レガシィ アウトバック Limited EX】各部にあしらわれたメッキにより、上質感を感じさせる。 CB18型1.8L水平対向4気筒ターボは最高出力177ps/5200-5600rpm、最大トルク300Nm/1600-3600rpmを発生。WLTCモード燃費は15.8km/L。 トランスミッションはCVT。先代に搭載されていたものと比べると、80%以上の部品が新しくなっているという。レシオカバレッジの拡大により、燃費向上にも貢献している。 【レガシィ アウトバック X-BREAK EX】フロントグリルやドアノブ、フォグランプカバーがブラックで、タフなイメージが強いX-BREAK EX。サイドステップの「OUTBACK」ロゴはグリーンとなる。 【レガシィ アウトバック X-BREAK EX】ホイールはダークメタリック塗装。こちらの渋い佇まいの方が好みという人も多そうだ。 【レガシィ アウトバック X-BREAK EX】Limited EXと比べると、メッキがないだけでだいぶフェイスの雰囲気が異なるのがわかる。 【レガシィ アウトバック X-BREAK EX】ルーフレールは一般的なラダータイプ。ここにもグリーンが差し色として使われている。 【レガシィ アウトバック X-BREAK EX】Limited EXとはトリム類のカラーが異なるほか、パワーウインドウスイッチがブラック(Limited EXはメッキ加飾)に。また、ヒルディセントコントロール付きのX-MODEは、Limited EXが1モードなのに対してX-BREAK EXは2モードとなる。 ハーマンカードンサウンドシステム(11スピーカー)をオプション設定。選択すると、荷室にはウーファーが装備される。 新型レガシィ アウトバックは2グレード構成。左がX-BREAK EX(414万7000円)、右がLimited EX(429万円)。 先代のボディサイズは全長×全幅×全高:4820mm×1840mm×1660mm。ホイールベース:2745mmは共通だ。 新型のボディサイズは全長×全幅×全高:4870mm×1875mm×1675mm。先代よりも大きくなっているが、5.5mの最小回転半径やドアミラー・トゥ・ミラーはキープしている。 【レガシィ アウトバック Limited EX】標準はブラックのファブリック。アウトバックで初となるナッパレザーをオプションで用意し、カラーはタン(写真)とブラックの2色から選べる。 【レガシィ アウトバック X-BREAK EX】シート表皮はアウトバックで初採用となる防水性ポリウレタン。 【レガシィ アウトバック Limited EX】メーターは全車が12.3インチフル液晶タイプを採用。好みに応じて画面表示を切り替えられる。 この画像の記事を読む