プレスリリース 試乗はつま先でドアを開けることから始まった【ホンダアクセス福祉車両試乗会】【写真・5枚目】 下肢のみでの運転。まずはドアノブをつま先で引くところからスタート! ドアのグリップを引いて開けられたら、今度はドアを押し開きます 上肢を使わずに乗り込むため腕を組んでいますが、次の操作に悩んでいるようにも見えます。シートベルトはドアが閉まると装着状態に 腕を組んだ姿勢で見えている風景。左足は前後方向に回転運動をするため、押し回し、引き上げの双方を可能とするためペダルに固定されています。今回は少し大きめのものが着いていました 前に回せば左に、後ろに回せば右に 右足は上肢でいうところのレバー系の操作などもすべて担当 毛玉が付いた靴下の写真が撮りたかったわけではありません。足でエンジンスタートボタンを押しているところです。 右にペダルを押すとロックが解除され、シーソー型のペダルを上下することでシフトが変わります。 動作にシンクロして、シフトレバーも動きます 右にペダルを押すとロックが解除され、シーソー型のペダルを上下することでシフトが変わります。 動作にシンクロして、シフトレバーも動きます アクセルペダルの右側、ドアの前にあるのは右ウインカースイッチとパッシングスイッチ 車線中央維持をしてくれるACCではなく、少し見えている左足でステアリングを切っています といいつつ、Honda SENSINGも装備。こういったシステムが組み込まれることによって運転に余裕が生まれてくれそうです Honda FIT e:HEV(画像は実際に試乗した車両ではありません) この画像の記事を読む