名鑑 全モデルハイブリッド化を目指すマクラーレンの嚆矢「アルトゥーラ」【マクラーレン クロニクル】【写真・1枚目】 新シャシー「MCLA」(マクラーレン・カーボン・ライトウエイト・アーキテクチャー)を採用した、ハイパフォーマンスハイブリッド(HPH)スーパーカー「アルトゥーラ」。 パッセンジャーコンパートメントの後方下にレイアウトされるバッテリーパックは、7.4kWhの容量を持つもので、その重量は88kg。 パッセンジャーコンパートメントの後方下にレイアウトされるバッテリーパックは、7.4kWhの容量を持つもので、その重量は88kg。 ボディはCFRPとアルミニウムで成型されており、1395kgの乾燥重量を実現するために大きく貢献している。 システム全体で680PS、720Nmの最高出力と最大トルクが発揮される。最大トルクがV型6気筒エンジンとエレクトリックモーターの合計値に満たないのは、パワートレインのドライバビリティ特性を最適化するためという。 全長4539mm、全幅1913mm、全高1193mmというボディサイズ。 この画像の記事を読む