インテリアのカスタムは、汚れ防止、見た目もオシャレに!
汚れ防止にも効果的なシートカバーやフロアマット。面積が広いため視覚的なイメチェン効果も大きい。内装チューンの大定番をはじめ、ぜひ導入しておきたいポイントをチェック。
シートカバー
3種類の素材があるシートカバー。【PVC&PUレザー】布地の上に合成樹脂をコーティングしたり貼り合せて仕上げたフェイクレザー。耐久性も高く、手入れがしやすい。【本革】使い込むほどに風味や味が出る天然素材。伸縮性が低く、シートカバーでは中央のみ本革を採用するケースが多い。【スエード調】高級感があり、優しい肌触りが楽しめる。カラバリも豊富だ。アルカンターラやウルトラスエードなどが有名。
ネックパッド
座席とヘッドレストの隙間を埋めて、頭や首をサポートするアイテム。肩凝り対策にも最適だ。シートまわりのワンポイントにもなる。
フロアマット
フロアの汚れや傷を予防する。水洗いできるラバー製もあるが、ドレスアップ狙いなら布製の一択。好みの素材やデザインを選びたい。
3Dフロアマット
縁付きの3D形状マットは車内に砂利や埃が散らかりにくい。掃除もしやすく清潔感のある室内を維持できる。車種専用なことが多い。
ラゲッジマット
荷室に敷くラゲッジマットも種類は色々。どうせ汚れるからと妥協せず、フロアマットと統一するなどコーディネイトにこだわりたい。
インテリアパネル
ウッド型やストーン調、カーボン風など様々な模様が設定されているインテリアパネル。純正パネルの上から両面テープで貼り付けるだけなので、手軽に車内をイメチェンできる。
スカッフプレート
エントランスモールとも呼ばれる金属プレート。キズ予防のために装着するが、LED付きなどもあり自分好みにコーディネイトできる。
ドアガード
乗降時にキズや汚れを付けてしまいがちなドアパネル。これをガードできるアイテムもある。両面テープで貼り付けるだけの手軽さ。
メッキ小物
荷物の積み降しをするラゲッジのステップもキズを付けがち。アルミのステップガードならキズ予防できるうえにスタイリッシュだ。