試乗 3代目となる新型「ポルシェ パナメーラ」に試乗してわかった「911には採用しない重要な装備とは?」【写真・2枚目】 911を思わせるスポーティな4ドアクーペのフォルムはさらにエレガントさを増した第3世代「パナメーラ」。パフォーマンスと環境性能もさらに向上したという。 ターボEハイブリッドの0-100km/h加速は3.2秒、最高速度は315km/hに達する。バッテリー容量は25.9kWhで、EVモードでは最高速度140km/h、航続距離は76-91kmとなっている。 ターボ E-ハイブリッドは64000ピクセルのHDマトリクスLEDヘッドライトが標準装備。水平基調の新たなデザインを採用。エアインテークのデザインと相まってワイド感を強調する。 ターボ E-ハイブリッドはフロント10ピストンのブレーキを採用。カーボンセラミックのローターはオプションとなる。 従来よりもメーターナセルは独立した形状となり、すべてがパネルとなった。パッセンジャーディスプレイも用意される。 2950mmのホイールベースで後席足元も余裕の広さを持つ。後席専用のパネルでインフォテインメントなどの操作が可能。 2950mmのホイールベースで後席足元も余裕の広さを持つ。後席専用のパネルでインフォテインメントなどの操作が可能。 ラゲッジスペースは通常時で421リットル。後席背もたれを倒すと1255リットルまで拡大することができる。 第3世代となるパナメーラが登場した。911を思わせるスポーティな4ドアクーペの フォルムはさらにエレガントさを増し、パフォーマンスと環境性能もさらに向上。 新メカニズムも採用したという走りは、4ドアスポーツの新たなスタンダードとなるか。 この画像の記事を読む