スズキ KATANA(カタナ)……160万6000円(税込)
ミスティックシルバーメタリック
マットステラブルーメタリック
ハンス・ムートによる日本刀をイメージした斬新なデザインで、一世を風靡したスズキの名車・GSX1100S KATANA(カタナ)。同モデルを現代に蘇らせたのが、ストリートモデルのスズキ KATANA(カタナ/以下カタナ)。カタナはGSX-R1000に搭載の水冷4ストローク並列4気筒DOHC 4バルブ999ccエンジンをベースに、ストリート向けのチューニングを実施。
2022年モデルはカムシャフトのプロファイルを見直して扱いやすさを向上。新型は電子制御スロットルを新たに導入。これに合わせ、インジェクションのスロットルバルブのボア径を、従来型の44→40mm径へと縮小。
マフラーは膨張室の変更や触媒の2ステージを実施。またエアクリーナーの吸気効率を向上させ、国内仕様車は最高出力を148馬力から150馬力にアップ(欧州仕様車は150馬力から152馬力に引き上げ)。
電子制御システムも充実。出力特性を3モードに変更できるS-DMS(スズキドライブモードセレクター)、トラクションコントロールを従来の3段階+OFFから5段階+OFFへと細分化、シフトアップ&シフトダウンの双方向で作動するクイックシフター、クラッチミート時に自動でエンジン回転を高めてエンストを防ぐローRPMアシストも導入済み。
スズキ KATANA、各部の仕様変更で2馬力アップに!【EICMA 2021】2021年11月23日にイタリアで開幕したバイクの展示会、EICMA(ミラノショー)。このショーでスズキは、KATANAの2022年モデル(欧州仕様車)を初公開。ユーロ5排ガス規制に対応させたエンジンは、150馬力から152馬力にアップ。ボディカラーは渋みを効かせたメタリックマットステラブルーとソリッドアイアングレーの2色。 REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
https://motor-fan.jp/bikes/article/17769/
【スズキカタナインプレ】気分は西部警察・鳩村刑事!? シルバーではなく“ブラックカタナ”を選びたくなる理由がわかった。話題のスズキ新型「カタナ」ですが、さっそく乗ってみました。初代「GSX1100S」はシルバーがお馴染みでしたが、新型では「グラススパークルブラック」つまり“黒”も選べます。子どもの頃に見たテレビドラマ「西部警察」で見た“ブラックカタナ”が印象深いですし、今回は黒を選んで乗ってみました。 REPORT●青木タカオ(AOKI Takao) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) ※2019年06月21日に掲載した記事を再編集したものです。 価格や諸元、カラーバリエーションが現在とは異なる場合があります。
https://motor-fan.jp/bikes/article/45706/
スズキ・カタナで500kmツーリング。そこから見えてきた本当の実力ドイツの国民車であるVWビートル(4輪)がモダンに変身してニュービートルを投入したのと同様、有名ブランドのリバイバルは、古き時代を知る人にとっては懐かしさを、またその一方では改めて新鮮な魅力を喚起する。レジェンドネームだからこそ成立することだろう。スズキのKATANAも、バイク史に名を残す大きなインパクトを放った名車だけに、今も多くの人々の記憶に残っている。 REPORT●近田 茂(CHIKATA Shigeru) PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke) ※2019年09月21日に掲載した記事を再編集したものです。 価格や諸元、カラーバリエーションが現在とは異なる場合があります。
https://motor-fan.jp/bikes/article/39985/
スズキ KATANA(カタナ)改 製作:ウッドストック/KOOD
「ACRY-Point(アクリポイント)」のフロントスクリーン、ウッドストックの「トップブリッジAタイプ&セパレートハンドルキット(市販モデル)」、軽さと強度を追求したウッドストック製の「ドライカーボンタンクカバー(市販モデル)」を組み合わせ。
シートレールやジョイント部はアルミ削り出しでワンオフ製作。シングルシートと一体型のテールカウルは、ノーマルのショートタイプから後方まで伸びたシャープなイメージのロングタイプ(ワンオフ)にカスタマイズ。
オリジナルのバイクパーツの製造・販売に加え、ロードレース活動も積極的に行うカスタムショップ「ウッドストック」と、レースでも強みを発揮する高性能なクロモリアクスルシャフトの製造販売でも有名な「KOOD」のコラボレーションによるスズキ・カタナ改。
フロントスクリーンは「ACRY-Point(アクリポイント)」のロングタイプとし、ウッドストックの「トップブリッジAタイプ&セパレートハンドルキット(市販モデル) ※注1」でフロント周りのイメージを変更。 ※注1:ウッドストック製ドライカーボンタンクカバー専用品。純正タンクには使用不可
ガソリンタンクには「トップブリッジAタイプ&セパレートハンドルキット」に適合する、軽さと強度を追求したウッドストック製ドライカーボンタンクカバーでボリューム感をアップ。このカバーは純正タンクカバーと交換タイプ。ボルトオン&無加工にて取り付けOK。
マフラーはサイレンサー部に滑らかなアールを設けたヨシムラジャパン製の「チタン Slip-On B-77 サイクロン(政府認証)」を選択。シングルシートと一体型のテールカウルは、ノーマルのショートタイプからシャープなイメージのロングタイプ(ワンオフ)にカスタマイズ。
シートレールやジョイント部はアルミ削り出しでワンオフ製作。タンクカバーとの接合部はアルミ削り出しに加え、質感を高めるカーボンを重ねてコーディネイト。ナンバープレートブラケットもワンオフ製作されたもの。
左右のステップ周りは特殊表面により陽極酸化されたチタンボルトを採用したウッドストックの「ライディングステップ ベータチタニウムVer ウッドブラウン(市販モデル)」を装備。
前後ホイールのアクスルシャフトは高い表面硬度や耐摩耗性を誇り、過酷なコンディションでも性能を発揮する、サーキットにインスパイアされたKOODの「クロモリアクスルシャフト(ワークスペック)」を導入してポテンシャルアップを実現している。
「ACRY-Point(アクリポイント)」のフロントスクリーン、ウッドストックの「トップブリッジAタイプ&セパレートハンドルキット(市販モデル)」、軽さと強度を追求したウッドストック製の「ドライカーボンタンクカバー(市販モデル)」でフロント周りをイメチェン。
「トップブリッジAタイプ&セパレートハンドルキット」に適合する、軽さと強度を追求したウッドストック製ドライカーボンタンクカバーでボリューム感をアップ。
「トップブリッジAタイプ&セパレートハンドルキット(写真はブラック。シルバーもあり)」はオーリンズ製ステアリングダンパーが装着できる『ステアリングダンパーブラケット付』もあり。写真はオーリンズ製ステアリングダンパーを装着したところ。
タンクカバーは純正タンクカバーと交換するタイプ。ボルトオン&無加工にて取り付けOK。タンクカバーとの接合部はアルミ削り出しに加え、質感を高めるためカーボンを重ねてコーディネイト。
シートレールやジョイント部はアルミ削り出しでワンオフ製作。シングルシートと一体型のテールカウルは、後方まで伸びたシャープなイメージのロングタイプ(ワンオフ)に変更。
マフラーはサイレンサー部に滑らかなアールを設けたヨシムラジャパン製の「チタン Slip-On B-77 サイクロン(政府認証)」をチョイス。
サイクロンマフラーはエキパイにチタン、サイレンサーにアルミを採用。柔らかでマイルドな重低音サウンドはアイドリング時から常用回転域では心地良い印象を与え、中高回転域ではリッターマシンらしい迫力のサウンドを奏でる。近接排気騒音は95dB/5,500rpm。
特殊表面により陽極酸化されたチタンボルトを採用した、レーシーなウッドストックの「ライディングステップ ベータチタニウムVer ウッドブラウン(市販モデル)」。
アクスルシャフトは高い表面硬度や耐摩耗性を誇る、過酷なコンディションでも優れた性能を発揮するKOODの「クロモリアクスルシャフト(ワークスペック)」を導入。
サーキットにインスパイアされたKOODの「クロモリアクスルシャフト(ワークスペック)」は、レースでも大活躍。多くのライダーやメカニックから高い信頼を獲得している“ジャパン・クオリティ”がポイント。
ヨシムラの最新マフラーを装着した新型スズキ・カタナがかっこよすぎる|Motor-Fan Bikes[モータファンバイクス]3月22日(金)に開幕した東京モーターサイクルショー2019で、東京での初めてのお披露目(ジャパンプレミアは一週間前の大阪モーターサイクルショー)となった新型スズキ・カタナだが、会場には早くもそのカスタマイズパーツが数多く展示されていた。そのなかでも最も注目を集めていたのが、ヨシムラのスリップオンマフラーだ。前衛的スタイルがウリのカタナだけに、モダンなデザインのマフラーかと思いきや……。
https://car.motor-fan.jp/article/10008779
西部警察Ⅱの黒カタナ(鳩村仕様)&カーボンカウルの現行KATANA改! “新旧刀”夢コラボ|ユニコーンジャパンスズキGSX1100Sカタナを始めとした、“カタナ系”のエキスパートショップとしても知られる「ユニコーンジャパン」。同社が東京モーターサイクルショー2022に展示した車両が、西部警察パートⅡで舘ひろしさん扮する鳩村刑事が駆った、スズキGSX1100Sカタナをチューニングした「GSX1100Xカタナ」。その隣には、名車のカタナを現代に蘇らせたKATANA改が鎮座。このKATANA改はカーボン製の外装類を装着。新旧刀の2ショットをご堪能あれ! PHOTO/REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki) ユニコーンジャパン https://www.unicornjapan.com/
https://motor-fan.jp/bikes/article/41381/
【徹底チェック】2019新型スズキ・カタナにアクセサリー装着車登場!|Motor-Fan Bikes[モータファンバイクス]イタリアはミラノで開催中のEICMA2018にて、新型スズキ・カタナのアクセサリー装着車が登場。今回同時に発表されたブラックカラーのシックな「ブラックカタナ」とは対照的な、躍動感溢れるスポーティなイメージに仕上がっているのがポイントだ。REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
https://car.motor-fan.jp/article/10006436
カーボンカウルで武装した旧型カタナ改vs2019年に復活したNEWカタナ【東京オートサロン2020】|Motor-Fan Bikes[モータファンバイクス]1983年式のスズキGSX1100Sカタナの外装を、レーシーなルックスのドライカーボン製に変更してカスタム度を大幅アップ。ノーマルのシルバーカラーや、ブラック仕様とは一味も二味も違う、“ちょっぴり悪そうな”存在感に注目。NEWカタナとのフォルムやイメージの違いもチェック!PHOTO/REPORT:北 秀昭(KITA Hideaki)
https://car.motor-fan.jp/article/10013282