試乗 最新アストンマーティンの「DB12 ヴォランテ」に試乗して痛感した「英国車の流儀とは?」【写真・6枚目】 アストンマーティンの中核を担うDBシリーズ。その最新作であるDB12がついに日本に上陸した。 アストンマーティンの中核を担うDBシリーズ。その最新作であるDB12がついに日本に上陸した。さらに流麗になったボディとエレガントなインテリア、フロントにはV8ツインターボを収める。その佇まいはまさに英国車ならではの世界だと言えるだろう。 ダッシュボードはワイドさを強調するデザインとなり、シフトはDB11のボタン式ではなくレバー式となった。エアコンの温度とファン、ボリュームを調整するロータリースイッチはとても扱いやすい。 ダッシュボードはワイドさを強調するデザインとなり、シフトはDB11のボタン式ではなくレバー式となった。エアコンの温度とファン、ボリュームを調整するロータリースイッチはとても扱いやすい。 複雑なキルティングが入ったレザーのシート。センターコンソールにも同様の仕上げが施される。狭いながらもリヤシートも備わる。 4.0リッターのV8ツインターボエンジンは圧縮比とカムの変更、大型ターボチャージャーの採用などによってDB11より145PS/125Nm増の680PS/800Nmをマークする。 専用開発のミシュラン・パイロットスポーツS5が組み合わされる。カーボンセラミックブレーキも選択できるようになった。ばね下重量を27kg削減できる。 クローズド時のシルエットも美しい。ソフトトップは8層構造で、耐熱性にも優れている。開閉の所要時間は14秒。 フロントグリルが大型化され、アンダー部のインテークは左右が広がる形状に。フロントフェイスの迫力はかなり増した。 アストンマーティンの中核を担うDBシリーズ。その最新作であるDB12がついに日本に上陸した。さらに流麗になったボディとエレガントなインテリア、フロントにはV8ツインターボを収める。その佇まいはまさに英国車ならではの世界だと言えるだろう。 アストンマーティンの中核を担うDBシリーズ。その最新作であるDB12がついに日本に上陸した。さらに流麗になったボディとエレガントなインテリア、フロントにはV8ツインターボを収める。その佇まいはまさに英国車ならではの世界だと言えるだろう。 この画像の記事を読む