プレスリリース 新型「ベントレー コンチネンタル GT」のプロトタイプに試乗「新開発PHEVパワートレインの完成度」【写真・4枚目】 ついにPHEVとなった新型「コンチネンタルGT」。パワートレインは、既存の550PSから600PSへとパワーアップされた4.0リッターV8ツインターボと8速DCTの間に備わる190PSを発揮するeモーターの組み合わせ。 システム最大で782PSの最高出力と1000Nmの最大トルクを発生。CO2排出量はわずか36g/kmに抑えられている。 静止状態ではほとんど変化のないリヤタイヤが、エレクトリック・オールホイール・ステアリングによって想像以上に大きな舵角で、まるで生きているかのように前輪の動きに合わせて俊敏に動くという。 フロア下に収納されるバッテリーは25.9kWhの容量を誇り、EVモードだけで最大80kmの航続距離もしくは75%のパフォーマンス(最高速160km/h)を発揮できる。 鋭い蹴り出しを見せる新型「コンチネンタルGT」。実にリニアで、あっという間にスピードメーターは200km/h以上を表示した。 この画像の記事を読む