モバイルバッテリーの電圧をDC12Vに変換できる!

IPF『モバイルバッテリーコンバータ LS-12』は『LEDワーキングランプ 641WL-1』に直接接続できる防水コネクタとUSB-C端子を備え、市販のモバイルバッテリーの電圧をDC12Vに変換。車載バッテリーの残量を気にすることなく、ワーキングランプを使用できるアイテム。

もちろんモバイルバッテリーだけでなく、5V/3A以上のUSB-C定格出力があれば、ポータブル電源や車載のUSB-C出力でも利用可能。つまり電源とUSB-Cケーブルさえ用意すれば、どこでもワーキングランプを点灯でき、延長も可能になるのだ。

IPF『モバイルバッテリーコンバータ LS-12(価格:5940円/税込)』
IPF『600Sシリーズ 2インチ シングル ワーキングランプ 641WL-1(価格:1万4300円/税込)』

点灯・消灯も手元からコントロール!

使い方はいたって簡単。LEDワーキングランプのコネクタをモバイルバッテリーコンバータに接続し、USB-C端子にモバイルバッテリーを接続するだけ。電源スイッチはコンバータ本体に装備されているので、点灯・消灯も手元で行える。

もちろん、既に車載しているLEDワーキングランプにも接続できるが、コンバータ自体は防水仕様となっていないので、屋外で使用する際には注意が必要だ。発光色は3200Kの自然な電球色で、夜間のメンテ作業からキャンプや車中泊など、様々なシーンで活躍してくれそうだ。

市販のモバイルバッテリーに接続できるUSB-Cケーブルが付属。もちろん市販のUSB-Cケーブルも使用可能だ。
LEDワーキングランプ『641WL-1』にそのまま接続できる防水コネクタを装備。ちなみにコンバータ本体は防水仕様になっていないので、設置する際は要注意。
LEDワーキングランプの発光色は3200Kの電球色で、明るさは650lm。エンジンルーム内の作業などに最適な明るさ。ちなみにモバイルバッテリーの容量が1万mAhなら約3時間点灯可能だ。