愛車を守るためには二重三重の盗難対策が必要不可欠

カーユーザーにとって愛車の盗難は、交通事故と併せてもっとも遭遇したくないアクシデント。最近のクルマではイモビライザーシステムなど、純正装備でも様々な盗難対策が施されているが、犯罪者側もCANインベーダーやゲームボーイなどの解除方法を熟知。特に人気車種や高級車は狙われやすくなっている。

ユーザー側の対策としては純正の盗難対策にプラスして、新たなセキュリティシステムの導入やハンドルロックやタイヤロック、防犯カメラの設置など、二重三重の盗難対策が必要になってくるのだ。

To-FiT『イモビライザーシステム NEWループタイプ 46-AS2022(価格:1万4850円/税込)』

純正イモビライザーと併用できてあらゆる車種に取付可能

そこで提案したいのがツーフィットの最新モデル『イモビライザーシステム ループタイプ』の導入である。最近では純正装備も増えているイモビライザーシステムとは、キーの中に固有の認証設定が施されたICチップを内蔵。そのICチップがないとエンジンがかからない仕組みになっている。

ツーフィットのシステムも同様の仕組みとなっており、付属のリレーをエンジンスターターの配線に割り込ませて接続。純正イモビライザーと同様、付属のイモビキーがないとエンジンがかからない仕組みとなっているのだ。

そして、このシステムの最大のメリットは車種を選ばず取り付けられる汎用性。コンピュータ非搭載でOBDII端子のない旧車はもちろん、トラクターやフォークリフトなどの作業車両にも取付可能。また既に純正装備されているイモビシステムとの併用も可能で、安全性がより高まるというわけだ。

イモビキーは通常1個のみ付属だが、現在新発売の記念特典としてスペアキー1個をプレゼント中。
イモビキーをループアンテナに近づけるとセキュリティ解除。走行時はキーを離しても解除を持続し、エンジンをオフにしてイモビキーをアンテナから離すと約30秒後にセキュリティがオンになる。