圧倒的ローフォルムとキャンバー角に注目!

青森から富士スピードウェイまでやって来たコウキさん。愛車の60プリウスは足まわりに情熱を注ぎ、低いまま走れると評判のカズサス製エアサスを組む。システムはティーディメンドで制御、アーム類もティーディメンドで揃えてキャンバー角は11度に設定。ノーマルでも重心が低く見えるスタイリングだが、足を徹底的に煮詰めた効果で存在感が半端ない。ホイールはエグゼキューターCV04を装着。

SPECIFICATIONS
WHEEL●SSR エグゼキューター・CV04(20×F9.5J+5 R10.0J-1) TIRE●Fニットー/Rハイフライ(F225/30 R245
/30) EXTERIOR●F=エイムゲイン、リアフェンダー加工 TUNING●エアサス=カズサス、ブレーキ=ティーディメンド加工、アーム類=メーガンレーシング/シルクロード/ティーディメンド、フロントフレームCノッチ加工 他

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あなたの好みはどっち? クールの白黒プリウスを比較してみた!

スポーティなフォルムや大径19インチホイールを履くなど、 大きな進化を遂げてセンセーショナルな新型60系プリウス。 狙いの注目ホイール履きこなし術から、最新エアロキットや 人気プロショップが手掛けるローダウンカスタムなど プリウスをよりカッコ良く、個性的に彩るアイテムが続々登場!

「新型は全然違うクルマだった」プリウスマイスターが熱弁、60系は先代以上にカスタムが面白そう!

新型になってから、スポーティでシンプルなカスタマイズが主流になっているプリウス。 オリジナルのデモカー製作から、ユーザーカーの仕上げまで、多くの60プリウスに手を入れてきたOGワークスの加藤さんにポイントを聞いてみた。

新型プリウスはより未来的に進化している! ダクト付きエアロ+LEDで洗練度を倍増

・キャッチーな特長を随所に盛り込んだハーフエアロ ・安定感とスピード感を与えるダクト付きのエアロキット ・リアアンダーにはスクエア形状のフィニッシャーを投入

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年8月号 No.356より