ドラレコ PR 欧米販売No.1のドラレコが日本初上陸! スマホ連携で愛車をコネクティッドカーに進化させる【Nextbase 522GWR】【写真・7枚目】 今回試用した「522GWR」はF値1.3という明るいレンズを使っていることもあり、事故が起こりやすい夜間の映像もクリアだった。トンネルのようなシチュエーションでも自然に録画できていた。 3.0インチのクリアな大型画面を装備。走行中にはオフにしたり、速度表示のスクリーンセーバーにすることもできる。 シュッとレンズが飛び出した筐体は、マグネットでマウントに装着する。余計な配線が目立たないのがスマート。 「220GXR」以上のモデルにはリヤ用カメラが付属する。カメラ本体は非常にコンパクトで視界のジャマにならない。 リヤ用カメラの配線は十分な長さを確保しているので、SUVやミニバンなど大きめのクルマでも余裕で取り回しできそうだ。 「522GWR」以上のモデルは偏光フィルター付きのF値1.3という明るいレンズを標準で使っている。物理的に暗さに強いというのは安心感につながる。偏光フィルターは、その他の機種にもオプションにて装着可能。 専用アプリとドライブレコーダーの接続は基本的にはBluetoothを利用する。動画のダウンロード時にはWi-Fiでつなぐことで高速でのデータ移動を可能にしている。 SOS機能が起動してから180秒間であれば乗員によって連絡を止めることもできる。自身がキャンセルしない、できない状況にある場合には、そのままセンターに連絡がいく仕組みだ。 スマートフォンの画面では走行ルートと動画をリンクして確認することができる。このGPSデータはSOS機能での自車位置特定にも利用される。スマホやPCで情報を簡単に共有できる点は、あおり運転対策としても心強い機能だ。 1分単位で撮影されたムービーを一覧表示、見たいものを選ぶだけで再生できるほか、スマートフォンに動画をダウンロードして後から見ることも可能。 本体はマグネット固定なので、マウントから簡単に外すことができる。盗難が心配な場合は、取り外しておくこともできる。 スマートに取り付けられるのもNextbaseドライブレコーダーの特徴。その美点を活かすならば専門ショップでの取り付けがおすすめだ。 こちらは「522GWR」を装着した車両。欧米でのシェアが高いということで欧州車とマッチングがよいことが期待できる。 ドライブレコーダーに適した映像調整により歪みなく鮮明。 夜問でも周囲の状況をクリアに記録できる。 Nextbaseドライブレコーダー「522GWR」 Nextbaseは創業10年余りで欧米シェアNo.1を獲得するなど、急成長を遂げた世界のドライブレコーダー業界をリードするブランドだ。ちなみに、欧米ではドラレコを「Dash Cam(ダッシュカム)」というのが一般的だ。 この画像の記事を読む