旧車 「デートカー」のワードはこのクルマのために・・・S13シルビアのムーディなインテリアに迫る 【時代の名車探訪 No.3-3】 日産シルビアS13・1988(昭和63)年 内装編・運転席まわり【写真・11枚目】 S13シルビアの、ラウンディッシュな計器盤。 3代目サニー(B210・1973年)の計器盤。めったにお目にかかれない、最廉価1200 deluxeを載せておこう。 S10シルビア計器盤(1975年)。 S110シルビア計器盤(1978年)。 S12シルビア・・・じゃなく、この写真の場合はガゼールの計器盤(1983年)。この頃はモデルチェンジするたび、デザインも品質感も手に取るようにどんどん良くなっている。 Q'sのメーターの消灯状態。 点灯状態。 それぞれについて添え書きもしておこう。 3本スポークハンドル。革巻きハンドルのクルマがないのも意外だ。革巻きは後期型で起用される。 フロント ワイパー・ウォッシャー スイッチ。 ウォッシャー連動間欠ワイパー(セミコンシールド)。 ライト コンビネーション スイッチ。 4ウエイ フラッシャー ランプ(非常点滅灯)スイッチ。 リヤ デフォッガー スイッチ。 キー スイッチ。 自然吸気のCA18DE。このエンジンの場合は、始動も停止もデリケートに扱う必要はない。 こちらターボ付きCA18DET。高速走行後、山間道走行後のエンジン停止は慎重に。 左からフットレスト、ブレーキペダル、アクセルペダル。 E-ATのシフトレバー。 ATモードスイッチ。 E-ATの変速ロジック一覧。 パーキング(駐車)ブレーキ。 電動ドア ミラースイッチ。格納スイッチがつくはずのところがのっぺらぼうで、何となく間延びしている。 おんなじ写真をもういちど。エンジンルーム内のスロットルワイヤー。 この画像の記事を読む