カスタムでSH型もまだまだ現役、EJ20を満喫する快速チューン
デビューから約15年が経過するSH5型後期フォレスターだが、全く色あせることなく活躍。EJ20を満喫できる最後のフォレスターということもあり、ミッションはマニュアル!サーキット走行もこなす仕様で足回りにはスピリット製の車高調やオートプロデュースA2のボディサポートをセット。SUVのフォレスターとしては結構低めの車高がスポーツ走行を予感させる。AVOのインタークーラーや柿本のマフラーなど吸排気系もバッチリ。ルーフに装着されているキャリアバーは冬場にスノボに行くためと語り、この仕様で雪道もガンガン走っているということにも驚かされる。サーキットからゲレンデまで、まさにフォレスターならではの使い方だ。





▷FAVORITE SUBARU OWNER’S
STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年8月号 No.356より



