モータースポーツ 992.2型をベースにエンジンと空力が進化した新型レーシングカー「ポルシェ911カップ」発表【写真・11枚目】 ポルシェは、最新の992.2型をベースとするワンメイクレーシングカー「911 カップ」を発表した。 搭載される4.0リッター水平対向6気筒自然吸気エンジンは、先代モデルから10PS向上した最高出力520PSを発揮する。 開発テストを行う「ポルシェ 911 カップ」。 開発テストを行う「ポルシェ 911 カップ」。 新型ワンメイクレーシングカー「ポルシェ 911 カップ」のエクステリア。 新型ワンメイクレーシングカー「ポルシェ 911 カップ」のエクステリア。 新型ワンメイクレーシングカー「ポルシェ 911 カップ」のエクステリア。 新型ワンメイクレーシングカー「ポルシェ 911 カップ」のエクステリア。 新型ワンメイクレーシングカー「ポルシェ 911 カップ」のエクステリア。 フロントスポイラーリップは3分割型が導入され、損傷した箇所のみの交換が可能になった。 新型ワンメイクレーシングカー「ポルシェ 911 カップ」のエクステリア。 新型911 カップもこれまで同様に、ツッフェンハウゼンの本社工場で量産車と並行して生産。先代の911 GT3 カップは1130台が製造された。 ポルシェが992.2型をベースに開発し、2026年から導入する 「911 カップ(左)」と「911 GT3 R(右)」。 コクピットには新型ステアリングホイールやセンターコントロールパネルを導入し、ドライバーに加えて、チームの整備性も大幅に向上した。 この画像の記事を読む