歴史 故意か? 偶然か? S13シルビアのエクステリアに漂うCSP311シルビアの幻影・・・【時代の名車探訪 No.3-8】 日産シルビアS13・1988(昭和63)年 デザイン編(エクステリア)【写真・1枚目】 A案。 B案。 C案。 D案。 E案。 F案。 G案。 これがS13の採用案モデル。 これが最後まで競い合って残ったボツ案。これはこれで捨てがたい。 エレガントストリームライン。 クリスタルグリル。 グラマラスフェンダー。 光の当たり方でフェンダーの張りがわかるだろう。 カプセルリヤウインドウ。3次曲面で、ガラスメーカーは苦労したと思う。 リヤフィニッシュを配したリヤビュー。 シルビアS13。 シルビアCSP311(1965年)。 1992年のマイナーチェンジ版シルビア。 外観はクリスタルグリルの「SILVIA」文字がやや小さくなったこと、リヤスポイラーを飛行機の羽をイメージした形状にしたこと、新デザインのアルミホイールを起用したことくらいで、パネルの形に変更はない。 もういちどCSP311を並べるので、同アングルのS13(の後期)と比較してみてほしい。 さらにS13と・・・ 画像加工したCSP311と比較するとますます似てきた。 キャビン鋼板を後ろに拡げるとともに三角のガラスも形状変更。リヤオーバーハングを延ばし、同時に下がり気味だったトランクリッドも水平にした。 この画像の記事を読む