12VシールタイプのMFバッテリー

バッテリーは保安部品やセルモーターなどの電装系パーツに電気を供給する重要なアイテム。年月の経過により経年劣化する消耗部品なので、早め早めの交換が必要だ。

写真は人気車種に対応した「液入り充電済み」の12VシールタイプMFバッテリーを、リーズナブルな価格で実現した「JTZ5S」と「JTZ8V」。二輪車用制御弁式(VRLA)鉛蓄電池(シールタイプMFバッテリー)である同品のポイントは、

・購入後すぐに使用可能
・自己放電が少なくて長寿命
・液の補充が不要

このバッテリーは購入日から保証期間中、製造上あるいは材料上の不具合によって使用不能となった場合、点検・調査の上「保証条件」に従い交換可能。なお保証の期間は購入日から6ヶ月以内、または装着後5000km以内のどちらかが早く到達するまで。

JTZ5S……4,180円(税込) 品番:05-11-0022

対象車両:スーパーカブC125(JA48/JA58/JA71)、CT125ハンターカブ(JA55/JA65)、GROM(JC61/JC75/JC92)、ダックス125(JB04/JB06)、モンキー125(JB02/JB03/JB05)、モンキー125 タイモデル(MLHJB02/MLHJB03)、タクト ベーシック(AF75/AF79)、JOG ジョグ(AY01)


互換バッテリー:YTZ5S/FTZ5S/GTZ5S

【製品仕様】
●T-SPIRIT(JTZ5S) バッテリータイプ:JTZ5S
●容量:12V 4.3Ah(10HR)
●最大外形寸法:L 約117mm×W 約69mm×H 約87mm
●充電仕様
通常:0.4A x 5~10時間/急速:3.0A x 0.5時間
●CCA:50A
●互換機種:YTZ5S/FTZ5S/GTZ5S

JTZ8V……5,940円(税込) 品番:05-11-0023

対象車両:リード125(JK12/JF45※2015年モデル以降)、PCX(JF56/JF81/JK05)、PCX150(KF18/KF30)、PCX160(KF47)、ADV150(KF38)、ADV160(KF54)、CRF250L・CRF250、RALLY(MD44/MD47)、CRF250M(MD44)、レブル250(MC49)、CL250(MC57)、CBR400R(NC56/NC65)、400X(NC56)、NX400(NC65)、YZF-R25(RG10J/RG43J/RG74J/RG95J)、YZF-R3(RH07J/RH13J/RH21J/RH25J)、MT-25(RG10J/RG43J/RG74J/RG95J)、MT-03(RH07J/RH13J/RH21J/RH25J)、XMAX(SG42J/SG70J/SGA8J)、トリシティ300(SH21J)

互換バッテリー:YTZ8V/FTZ8V/GTZ8V

【製品仕様】
●T-SPIRIT(JTZ8V) バッテリータイプ:JTZ8V
●容量:12V 7Ah(10HR)
●最大外形寸法:L 約113mm×W 約69mm×H 約130mm
●充電仕様
通常:0.7A x 5~10時間/急速:3.5A x 1時間
●CCA:80A
●互換機種:YTZ8V/FTZ8V/GTZ8V

※注意事項
記載している適合は参考としてご使用下さい。車名、排気量、車両型式、エンジン型式、年式 が同じでも、車種によってはマイナーチェンジ、特殊仕様車およびオプション設定車などでは
搭載バッテリーが異なる場合がありますので、必ず実際に搭載されているバッテリー形式をご確認下さい。
なお車両により新車搭載バッテリーと適合バッテリーの名称が異なる場合があります。ご注意下さい。

※安全についてのお願い
取り扱いを誤ると引火爆発の原因となります。 エンジン始動や電装類の点灯以外に使用しないで下さい。 火気のあるところや、密閉された場所でバッテリーを使用しないで下さい。
充電は風通しの良いところで行い、ショートやスパークさせないで下さい。 電解液(希硫酸)に触れると、失明ややけどの恐れがあります。
バッテリーの危険性や取扱方法を十分に理解していない者(こども等)に触れさせないで下さい。 バッテリーを取り扱うときは、保護メガネとゴム手袋を着用して下さい。
バッテリーを投げたり、落としたり、強い衝撃を与えないでください。電解液が飛び出す原因になります。
高温、高湿、直射日光を受けるところや落下し易い場所、他の物体が落下してバッテリーを破損するおそれのある場所には保管しないで下さい。
バッテリーは横倒しで保管しないで下さい。 バッテリーは以下の順序で取り替えてください。順序を誤ると引火爆発の原因となります。
「取り外し:マイナス端子を先に」「取り付け:プラス端子を先に」バッテリーのプラス端子とマイナス端子を逆に接続しないでください。車体ハーネスおよび、電装類損傷の原因となります。