今となっては最初期の希少なアオリ固定Lanps
パッと見は他のLanpsと変わらないものの、荷台の三方のトビラを開けると無骨な支柱が目に付く最初期モデル。その特徴はLanpsのアルミフレーム自体が軽トラのアオリに乗っかっている形状で、結果的に耐荷重性には優れるもののアオリの開閉が出来ないというもの。ちなみに現在のモデルではアルミフレームが荷台に固定されており、アオリの開閉も自由にできるよう改良済み。地道な進化を続けるLanpsの歴史が垣間見られる希少車なのであります。




▷Lanps CAMP ●日時:2025年5月3日〜4日 ●場所:ひだ舟山スノーリゾートアルコピア(岐阜県)
KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.42 軽トラカスタムガイドNo.2より



