業界人コラム イギリス空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が横須賀へ! F-35搭載の新鋭空母はどんな船?【写真・3枚目】 太平洋を進む「プリンス・オブ・ウェールズ(PWLS)」。満載排水量65000トン、全長284mの大型空母であり、遠くイギリス本国から日本へと来訪した(写真/イギリス海軍) 横須賀に入港するPWLS。4月にイギリスを出たCSG25艦隊は、各地で多国間訓練を実施しつつ日本へと来訪した(写真/鈴崎利治) CSG25の一員としてPWLSと一緒に横須賀に入港したノルウェーのフリゲート「ロアール・アムンセン」。スペインの造船企業が建造した艦で、同じくCSG25に参加しているスペインの「メンデス・ヌニェス」とは準同型艦となる(写真/岡優乃) 6月、シンガポールに入港するPWLS。同艦のアイランド(艦橋構造物)は2つあり、後方は航空管制用となっている(写真/イギリス海軍) 7月にオーストラリアで実施された多国間演習「タリズマン・セイバー」に参加するPWLS。スキージャンプ台からF-35B戦闘機が発艦している(写真/アメリカ海兵隊) 護衛艦「かが」から発艦するイギリス海軍のF-35B戦闘機。艦載戦闘機が母艦以外の艦で発着艦することを「クロスデッキ」と呼ぶ。まさに日英の相互運用能力を象徴するシーンだ(写真/イギリス海軍) この画像の記事を読む