バイクの知識 CB1000F/SEコンセプトやGSX-8T/8TT、昭和レトロに熱視線! 最新のレトロ系バイク13選【写真・27枚目】 ホンダ・CB1000Fコンセプト デザイン面でのモチーフは、往年の名車「CB750F」とその輸出仕様車「CB900F」(写真は1979年式CB750F) 燃料タンクなどには、かつてのCB750Fなどを想起させる形状ながら、硬さと柔らかさをバランスさせた今風のテイストもマッチング エンジンはCB1000ホーネット同様、2017年型「CBR1000RR」用の1000cc・水冷4気筒を搭載 スズキ・GSX-8T スズキ・GSX-8TT スズキ・T500(1968年式) レトロかつモダンなスタイルを実現したGSX-8T ビキニカウルやエンジン下部のアンダーカウル、燃料タンクなどにはデカールも装備したGSX-8TT 776cc・水冷DOHC4バルブ直列2気筒エンジンには、2軸1次バランサーの「スズキクロスバランサー」も「採用 カワサキ・Z900RS カワサキ・900スーパー4(通称Z1) カワサキ・Z900RS SE カワサキ・Z900RSカフェ カワサキ・Z900RS イエローボールエディション ヤマハ・XSR900GP XSR900GPのベースとなったネイキッドモデルのXSR900 イエローのゼッケンプレートやナックルバイザーなどが、80年代のワークスマシン「YZR500」を彷彿とさせる もともとのバーハンドルをセパレート式ハンドルに変更するなど、レーシーな装備も魅力 メーターには5インチTFTディスプレイを採用 ホンダ・GB350 ホンダ・GB350S ホンダ・GB350C ホンダ・GB250クラブマン(1983年式) GB350とGB350Cがフロント19インチ、リア18インチのホイールを採用(写真はGB350) スポーティ仕様のGB350Sは、リアホイールを17インチに小径化し、ワイドなラジアルタイヤをマッチング。フロントはほかのタイプと同様に19インチだ GB350Cは、重厚感あるフロントフォークカバーの採用などで、よりレトロな雰囲気をアップ カワサキ・メグロS1 カワサキ・W230 メグロS1(左)は1964年に発売された250メグロSG(右)の正統な後継車となる カワサキ・メグロK3 カワサキ・650-W1、通称W1(ダブワン) 目黒製作所の創立100周年という記念すべき年に登場したのがメグロS1とW230 カワサキ・W800 W230の2026年モデルでは、新色のメタリックマットダークグリーン × エボニー(写真)やキャンディパーシモンレッド×エボニーを採用 ホンダ・GB350C(写真は2025年10月31日発売予定の最新モデル) GB350Cはフロントフォークカバーの採用などで、よりレトロな雰囲気をアップ。写真は、2025年10月31日発売予定の最新モデル。ヘッドライト照射範囲を夜間時の視認性により配慮した特性にするなどの一部変更を受けている この画像の記事を読む