Z伝説の今に迫る

OPT10月号の特集は、日本を代表するスポーツカーの1台、日産フェアレディZがテーマ。初代モデルS30型から最新の7代目RZ34に至るまで、全てのモデルが現在進行形でチューニング人気が高く、オーナーもチューナーも拘りを注ぎ込んで進化をさせている。今回のフェアレディZ特集でも、国内の最先端の動向はもちろん、北米の流行も紹介。急激な盛り上がりを見せてきたRZ34情報も満載でお届けしていこう。
進化するOLD FAIRLADY Z

いまだチューニングシーンの最前線を走る、S30やS130といったL型エンジン搭載車。現在、開発が急がれているPAMSのL型用ツインカムヘッド『LZ6』の最新情報を開発者インタビューとともにお届け。また、アルミビレット製ブロック搭載で公認車検を取得したS30の公道試乗記も要チェックだ。
Zマニアのこだわり愛機

フェアレディZを愛するオーナーチューンドを紹介する企画。「直6編」と「V6編」の2部構成で、オーナーのこだわりたっぷりなZの数々を、見て読んで楽しんでくれ。
USカスタムシーンはV8スワップが熱い

毎号、Z特集ではアメリカの流行をお届けしているが、今回は「V8スワップ」に注目して紹介。Z32×V8NA、Z33×V8スーパーチャージャー、S30×V8ターボチャージャーと、迫力満点の3台だ。
達人のZ

プロショップのチューナーやパーツメーカー勤務など、一般オーナーとはまた違う立ち位置にいる、フェアレディZを愛する男たち。その愛車スペックへの執着ぶりを、じっくりと読み解いて欲しい。
RZ34チューニング最前線

デリバリーが急速に進んだことを受けて、チューニングシーンでも存在感を強めてきたRZ34。ショップの動向はもちろん、注目のエアロパーツ、そして積極的に選びたいマフラーなど、RZ34チューンの最先端を盛り込んだ内容だ。
