ヤマハ発動機はこのほど、8月30日、31日に「ポートメッセなごや」で開催される「こどもの福祉機器展～チャレンジドフェア2025〜」に出展すると発表した。
ヤマハブースではサービススタッフによる車椅子電動化ユニットの簡易無料点検などを実施
「こどもの福祉機器展～チャレンジドフェア〜」は愛知県のリハビリテーション三団体（理学療法士会、作業療法士会、言語聴覚士会）が共同で運営し、毎年開催。子供向けの福祉機器を扱う企業が全国から出展している。各企業の製品について実際に手に触れ体験したり、メーカー社員やリハビリの専門家らへ直接質問ができるイベントとなっている。
今年のヤマハブースでは、車椅子用電動アシストニット「JWX-2」、今年1月に販売を始めた車椅子電動化ユニットの最新モデル「JWG-1」を展示するほか、サービススタッフによる製品の簡易無料点検などを実施。また同ブースでは今回、日本福祉大学の協力のもと、同大学生の皆さんにもスタッフとして試乗会などの運営をサポートしてもらう予定だ。
■こどもの福祉機器展～チャレンジドフェア2025〜
・日時：2025年8月30日（土）、31日（日）10:00～16:00
・会場：ポートメッセなごや 第3展示館（愛知県名古屋市港区金城ふ頭２丁目）
