カーオーディオ 純正ナビのままでも音が全然違う! カロッツェリアから登場した新DSP『DEQ-7000A』っていったいナニモノ?【写真・1枚目】 定格60W×8chのパワーアンプを内蔵し、8chのスピーカー入出力、10chのプリアウトRCA出力を装備。またUSBオーディオ(USB-C)やSPDIF(光もしくは同軸)を直接繋ぐことも可能で、多彩なシステムアップにも対応できる。 専用のスマホアプリでもPC同様きめ細やかなセッティングが可能。車内にPCを持ち込む必要がなく、気付いた時にスマホで簡単に調整できるのが魅力だ。 PCでのセッティングは、Windows PCソフトウェアを使って可能。写真のように細かなセッティングをすることで好みに合わせた音響調整を直感的に行える。 DEQ-7000Aは、ソース切替や音量調整を手元で行える専用リモコンを付属。スマホやPCに繋ぐことなく好みのセッティングに切り替えられる。 近年、国産輸入車に関わらず、センターパネルとの一体化やオーディオ以外のシステムとの統合により、純正オーディオが変えられない車種が増えている。もちろん純正オーディオも音質は向上しているが、さらに自分好みを追求するならDSPは不可欠。 エントリーモデルのDEQ-2000Aでもタイムアライメント、イコライザー、ローパス/ハイパスフィルターなど必要な調整機能は網羅。さらに車種別のセッティングデータを用意していて、細かな調整を自分ですることなく、最適な環境を構築できるのも魅力。 カロッツェリアの定番カーナビ「楽ナビ」を刷新し13機種が登場。オンライン機能対応ナビとしてさらに使いやすさを追求。AppleCarplay、Android Autoは全機種対応。メニュー画面の分かりやすさも向上させている。 9インチの大型ディスプレイを備えたフローティングタイプのディスプレイオーディオ。AppleCarplay、Android Autoともにワイヤレス接続が可能で、SiriやGoogleアシスタントによる音声制御にも対応。 パイオニアブランドの車載用ハイエンドシリーズ「グランド・レゾリューション」。第1弾は単独で3ウェイ構築できる「TS-Z1GR(77万円)」とウーファーユニットと組み合わせる2ウェイハイレンジ「TS-HX1GR(49万5000円)」。 ジムニーノマドの純正リアスピーカー(13cm)を、広帯域再生が可能なカロッツェリア製16cmへとアップグレードするためのスピーカー取付キット(4400円)が登場。遮音/防振クッションも同梱。 この画像の記事を読む