ノーマル(標準)、スノー(積雪路)、マッド(泥道)、サンド(砂地)の4つの走行モードを設定する「グリップコントロール」により、走破性を大幅に向上

このたび登場した特別仕様車「MAX BlueHDi XTRグリップ コントロール パッケージ」は、昨年10月にベルランゴのフェイスリフトモデル登場に合わせて発売された特別仕様車「ベルランゴMAX XTRローンチエディションBlueHDi」がベース。
シトロエンの得意分野であるコンフォート(快適性)を体現し、充実した収納力、そして優れたシャシーがもたらす安定した走行性能が魅力だ。

専用エアバンプカラーアクセント
17インチホイール

ベルランゴの新世代デザインであるシグネチャーライトやシトロエンエンブレムなど、個性を豊かに表現しつつ、親しみやすいデザインを実現。
また、装備面においても充実しており、アドバンスドコンフォートシート、17インチホイール、フロント/リヤスキッドプレート、専用カラーダッシュボード、専用エアバンプカラーアクセント、そしてXTRバッジを装備している。

アドバンスドコンフォートシート
4つの走行モードを選べるグリップコントロールを搭載

今回の特別仕様車ではさらに、「グリップコントロール」を新たに搭載しつつ、ボディカラーが3色展開となった。
また、ロングボディモデルもラインナップに加わり、多様なライフスタイルやニーズに応える幅広い選択肢が用意されたのも見どころだ。
ボディカラーは従来の「ブルー キアマ」「グリーン シルカ」に加え、都会的でスタイリッシュなシルバーグレーの新色「グリ アルタンス」を加えた3色だ。

専用カラーダッシュボード
アドバンスドコンフォートシート

「グリップコントロール」は、ノーマル(標準)、スノー(積雪路)、マッド(泥道)、サンド(砂地)の4つの走行モードを備え、路面状況や天候に応じて最適なモードを選択することで、走破性の大幅な向上を可能にする機能。
急な降雪時やスキー場への走行環境、海辺の砂地の運転時など、様々な路面環境においても安心で安全なドライブをサポートする。
※安全な走行のためには、スタッドレスタイヤなど、路面状況に応じた適切なタイヤの装着が必要。

パワートレインは130ps/300Nmを発する1.5L直列4気筒ディーゼルターボと8速ATの組み合わせ、前輪を駆動する。
WLTCモード燃費は18.1km/Lだ。