盛り上がっていた注目車両はランドクルーザー250
夏が本格化する7月中旬、この時期の定番イベントとして定着している『群馬パーツショー』。主催の群馬トヨタは1991年に『RV-Park』を立ち上げ、周年イベントを開催していたのだが、ソレが前身の『RVパーツショー』へ発展。だから四駆色、SUV色が今でも強く残っているのだが、スポーツ系を取り込むべく『群馬パーツショー』へ進化! 今では四駆系メーカーだけでなく、HKS、ブリッツ、トラスト等々、チューニングでもお馴染みのブランドが参加する、総合カスタマイズイベントとなっている。
とはいえ、やはり四駆、SUVの勢いが強いのが当イベントの特徴。近年本誌も力を入れているジャンルではあるが、会場は常に多くの来場者でにぎわっていて、このジャンルがいかに注目されているかを再認識。熱視線を集めるランクル250の展示も多く、気になっていた人も多いのではないか? 実際足まわり系の新製品を発表しているメーカーもあり、今後さらに250熱が高まっていくと思われる!
土曜日は『ザッカーミーティング』(86/BRZが対象)、日曜日には『レッツゴー4WDフェス』(四駆・SUVが対象)も併催され、多数のオーナーカーが集結。クルマ好きが熱くなれる3日間だったのは間違いない!
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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年9月号 No.357 より


