システム構築の要、最近ではデジタル特化型もあり

センサーが異常を感知することでサイレンが発報する一般的なセキュリティから、最新の犯行手段までに対応する最新のデジタルセキュリティまで、ラインアップは多数。取り付けの際には、ノウハウも豊富なプロショップで行おう。

(1)AUTHOR ALARM イグラ2

車両盗難対策に最適なデジタルイモビライザー。エンジンの始動後に認証操作を行わないとシフトチェンジの際にエンジンが停止。それにより乗り逃げを許さない。■価格:5万4450円〜

(2)AUTHOR ALARM イグラアラーム

人気のイグラ2にカーアラーム機能を付加させたモデル。機能に必要な各ドアやイグニッションといった動作を監視。さらに衝撃センサー・傾斜センサーといった求める機能も搭載した万能モデル。■価格:オープン

(3)AUTHOR ALARM キーレスブロックプロ

リレーアタックから愛車を守るために開発。スマートキーでロック後、車両がスマートキーの電波を受付しなくなり、電波を悪用した盗難被害を防ぐ。■価格:5万4450円〜

(4)AUTHOR ALARM コンパス4G

クルマの位置情報を監視し、専用アプリなどからセキュリティの管理を行うことができる外部モジュール。活用することで、車両停止時にエンジンストップといった活用も可能。■価格:6万6000円

(5)CLIFFORD コンセプト480J

G6シリーズのミドルクラスに該当するのが当モデル。ダブルイモビライザーやデジタル式ダブルゾーンショックセンサーを搭載し、本格的な車両盗難や車上荒らし対策をしたい場合におすすめ。■価格:オープン

(6)CLIFFORD コンセプト880J

クリフォードの最新タイプG6シリーズの最上級モデル。自走盗難を防ぐことができるダブルイモビライザー、高感度で衝撃を感知するオムニセンサー、レッカーやジャッキアップなどで反応するデジタル傾斜センサーの3点をセット。■価格:オープン

(7)HORNET 725V5

専用リモコンのIDコードは7378京通り以上の組み合わせを誇り、コード盗難防止機能も付帯。高精度GPS&通信ユニットを標準搭載し、自車のリアルタイムな位置をスマホで確認できる。当然、セキュリティに求められる基本機能は網羅。■価格:オープン

(8)HORNET 728V3

特許を取得した2段階衝撃センサーを備える。こちらのモデルも同社の701VSと同様のリモコンIDコードの機能を備えている。装備に含まれている動作確認LEDも威嚇効果抜群となっている。■価格:オープン

(9)Grgo ZVT II

フルカラー液晶搭載のアンサーバックリモコン採用の、ゴルゴ最高峰モデル。ショックセンサー・ドアセンサー・トランクセンサー・傾斜センサーなど、各種センサー類を標準装備とし、愛車を強力にガードする。■価格:オープン

(10)Grgo ゴルゴV2

盗難対策に対し機能を特化させ、低価格を実現。各種被害に対応する強力なセキュリティを築くことが叶う。車両に対して起こる異常を検知すると、エンジン始動を無効化しさらにリモコンへ通知する。■価格:オープン

(11)Panthera Z706

パンテーラZシリーズが誇るフラッグシップモデル。3ゾーンワイドマイクロ波センサー・トリプルセンサー・デジタル傾斜センサー・IRセンサーを標準装備。これらのセンサーをアルゴリズムに組み合わせ、確実な警告や警報を出すことが可能。■価格:オープン

(12)R-SPEC 車両盗難防止装置SOS820

リレーアタック・CANインベーダー・キーエミュレーター等の犯行で、万が一クルマに乗り込まれエンジン始動操作されても、エンジン始動を無効にして車両の乗り逃げを防止するアイテム。■価格:2万2000円(専用ハーネス別売:4400円)

(13)VIPER 330 V5

330V4モデルをさらに高機能に、リモコンの機能を強化したのがこのモデル。同様の防犯効果に加え、画面付きリモコンが車両の異常をしっかりと知らせてくれる。リレーアタックやCANインベーダーといった犯行手段に徹底抗戦。■価格:オープン

(14)iVIPER iV7

位置探索機能により、万が一盗難被害にあった場合PCやスマホで車両の位置が確認可能。別売りのVIPERセキュリティと連動させることで、システムコントロール機能、車両監視機能、緊急通報機能を利用可能。■価格:オープン

※各種法令の適合については、購入前に必ずメーカーやショップにご確認ください。

まさかの抽選に当選! 新型アルファード本来の魅力を堪能してます!

箱根ターンパイクが強風で一時封鎖になってしまうほどのこの日。クルマ好きの聖地のひとつであるこの大観山展望台に、新型アルファード&ヴェルファイアが集合! まだまだ納車待ちが多いという声を聞いてはいましたが、スタワゴ編集部的には、新型デビューイヤーの2023年内中になんとか爪痕を残したいと、急遽ミーティングの開催を決定。急な告知ではありましたが、6台のオーナーさんが集まってくれて感謝です!! 車両同様、まだまだアフターパーツのラインアップもこれからという状況ですが、それでもBBSが2台だったり、エアサス装着車、ラッピング仕様と、今年の盛り上がりを予感させてくれました。強風の影響でなんだか幻想的な雰囲気になったこの大観山で、ご自慢の1台をじっくりとレポートさせてもらいました!

フィンの枚数を選べるってどういうこと? 新型アルファード&ヴェルファイアの大本命、クールのエアロがついに完成!

これまで歴代のアルファード&ヴェルファイアに対し、特別にチカラを注いできたアルヴェル界の大本命、クール。そんなクールがまず新型に用意したのは、薄型ディフューザーなクルーズのボディキット。躍動感がさらりと薫る大人のスポーツだ。

STYLE RV(スタイルRV) Vol.184 トヨタ・アルファード&ヴェルファイア No.23より