純正にはない機能をプラス！　人気継続中の『ランクルプラド』はヴァレンティのLEDテールランプをぜひ導入すべき!!

先代150プラドもLEDテール換装でいまっぽさをバッチリ演出可能

ランクル250の先代といえば、SUVシーンで圧倒的な人気を誇ってきたランクル150プラド。250登場後もその人気は衰えず、いまも多くのファンを持つ人気車種だ。そんなプラドのバックスタイルをイッキに底上げできるのが、ヴァレンティのフルLEDテール。もちろん全ランプに高輝度LEDを採用し、先進感をアピール。さらに、スタイリングや視認性を考慮した各ランプの配置もハイデザインだ。そして、最大の魅力ともいえるのが、プラドの純正にはないシーケンシャルウインカー機能をプラスできること。レンズ最下部のウインカーラインの中で、内側から外側に向かってウインカーが流れる。年式的には少し古くなりつつあるプラドだが、スタイリッシュなデザインと流れるウインカー機能で、いまどきの新型車に劣らないルックスを実現できるのだ。

さらに後期型へフィッティングさせるための専用ガーニッシュとバンパーリテーナーも付属しているため150プラド全対応というのも見逃せないポイント。

流れるウインカー機能を搭載

▷『LAND CRUISER』CUSTOM WORLD 300／250／70

あわせて読みたい

ランドクルーザーの原点である質実剛健を追求「トヨタランドクルーザー250」【最新国産&輸入SUV 車種別解説 TOYOTA LAND CRUISER 250】

24年春、名前も新たに「トヨタ・ランドクルーザー 250」として登場。先代と言える「プラド」のライトな「ランクル」のイメージから一新、その存在意義に立ち返り、タフな印象のエクステリアとシンプルなインテリアは「ランクル」として正統派。先進安全装置もハイレベルに用意され、ダートより舗装道路向きの味付けで日常生活での使い勝手もポイントが高い。 REPORT:工藤貴宏（本文）／小林秀雄（写真解説）　PHOTO:平野 陽　MODEL:渡川もも

あわせて読みたい

車高を上げる、リフトアップで世界観が変わる！ 運転席からの見晴らしも全然違った 【ランクルプラド・カスタム計画③】

【TOYOTA・ランドクルーザープラド カスタム計画③】 24年4月に生産を終了したランドクルーザープラド。中古市場で高い人気を誇り、いままさにプラドを狙っている人も少なくないはず。そんなプラドをカスタムするなら自然とオフ系スタイルが主流になってきている。オフなスタイルに欠かせない三種の神器、ホイール＆タイヤ、リフトアップパーツの基本を再確認。イケてるプラドを作る参考にしてみてください！

あわせて読みたい

車中泊もいけそう！外装同様、力強い造形を継承した『プラド』の室内空間【ランクルプラド 最終型探究③内装編】

STYLE WAGON（スタイルワゴン） 2025年10月号 No.358より