ヒカリモノ&マフラーはやらなきゃ損

せっかくハリアーをカスタムするのであれば、絶対に手を付けておきたいのがヒカリモノとマフラー。というのも、前者はナイトシーンでの目立ち度を飛躍させられるだけでなく、被視認性を高められるから安全面での効果もアップ。後者は爽快なエキゾーストノートを体感できるし、モノによってはトルクや出力といった走行性能も高めることが可能。そしていずれもハリアー専用設定が豊富で、カスタムしたことが誰の目にも明らかに分かるため、ドレスアップ効果がバツグンに高いからである。

ヒカリモノはバルブ交換だけでも楽しめるパーツが多く、DIYに挑戦したいという人にもオススメ。特にハリアーは極細のテールランプが特徴的で、ここを社外へ変更するだけでも激変だから必見だ。

マフラーは形状、フィニッシュ、機能性などをバランスして検討するのがオススメ。ハリアーらしい走りも楽しめる選択を狙いたい。

ライティングカスタムはアピール度も満足度も特大!


マフラー交換は機能性と音質、見た目のバランスを重視すべき!

ハリアー専用のエキゾーストシステムは各社から豊富にラインアップされていて、じっくり探せば理想の一本に出会えることは確実。フィニッシュも真円やオーバル、スラッシュなど多彩で、チタンカラーやカーボンなど威張れる見た目のモノが多く効果的だ。モノによってはハリアーのポテンシャルを高められるモノもあり。サウンドの質にもこだわって選ぼう。

手ごろな価格で気軽に使える貼りモノ系パーツは有効活用を!

ブレーキチューンでさらにワンランク上へ!

もしも費用に余裕があるのなら、ワンランク上のスタイリングと安全安心の制動能力を得られるブレーキチューンも視野に入れたい。本格的なキットが無理であれば、気軽に装着できるキャリパーカバーを選択するのもアリだ。

上下ダブルの流れるウインカー!? 80系ハリアーに乗っているなら即買い決定!?【VALENTI】のLEDテールランプは、純正の不満を解消します!

オートサロンやイベントの醍醐味は新作パーツや作り込んだデモカーだけでなく、新しい、そして珍しい技が見られること。今回そんな技を披露してくれたのは、日本を代表するライティングブランド、ヴァレンティ。ハリアー用の新作LEDテール、そして驚きのカーボン、なんと“西陣織”!

ファイバーLEDがシーケンシャル点灯【80系ハリアー】絶妙なリアスタイルに圧倒的な実用性をゲット!

スタイリッシュなデザインが好評な80ハリアーに、お洒落で抜群の視認性を与えてくれるネクサス・ジャパンの「ファイバーLEDテールランプ」。スモークレンズを採用し、非点灯時でもドレスアップ効果の高い注目のテールランプだ。

80ハリアーのロアテールランプも攻略できる! ヴァレンティのLED、ジュルシリーズから新作続々

LEDの輝きもボディでも! というコンセプトでスタートした 新ブランド「ジェルボファイブ」が話題だが、 もちろんヴァレンティの主力LEDアイテムも続々と新作投入中だ。

STYLE RV(スタイルRV) Vol.162 トヨタ ハリアー No.11より