オーストラリア東海岸のリゾート地「Kiama(キアマ)」にインスピレーションを得たボディカラー。穏やかな海辺の風景を思わせ、爽やかで深みのあるブルーが印象的

この限定車のベースモデル「リフター ロングGT」は、使い勝手の良い全長4760mm、全幅1850mmのボディに、後席両側スライドドア、7名の乗車が可能な3列シート、そして最大で2693Lに拡げられる大容量スペースを実現したMPV。

2024年8月には、新世代ブランドロゴを採用したほか、フロントマスクのデザインを刷新。
さらに先進運転支援機能の向上など、より洗練されたスタイルと快適性を備えたモデルへと生まれ変わった。

一方、旧モデルから変えることなく高い人気を得ているのが、130ps/300Nmを発する1.5L直列4気筒ディーゼルターボエンジンと8速ATの組み合わせがもたらす走りだ。
低回転域から豊かに感じられるトルク、そして高い燃費性能は好評を博している(WLTCモード燃費は18.1km/L)。

リフターはこれまで以上に多くの方々に選ばれる存在となり、日常の移動から週末のレジャーまで、幅広いシーンに寄り添うモデルとして、その魅力を広げている。

このたび登場した「キアマブルー エディション」は、標準仕様に比べて全長を355mmプラスした4760mm、ホイールベースは+190mmの2975mmとした「リフター ロング」に、プジョー初のボディカラー「キアマブルー」を採用したのが特徴。

オーストラリア東海岸のリゾート地「Kiama(キアマ)」にインスピレーションを得たこのボディカラーは、穏やかな海辺の風景を思わせ、爽やかで深みのあるブルーが印象的だ。
リフターの力強くモダンなスタイルに、特別なボディカラーが新たな魅力を添え、日常にもレジャーシーンにも映える1台となっている。

プジョー公式サイト「リフター」