ZE40についに15インチが登場!

ライトウェイトスポーツ乗りに待望の選択肢

ボルクレーシングZE40が誕生したのは2014年。掲げられたコンセプトは「この先10年、誰にも負けない強いホイール」。その言葉どおり、あらゆる条件下で高性能を発揮するZE40は、デビューから11年を経た今なおトップクラスの評価を誇る。

これまで16〜18インチのみの設定だったが、ついに待望の15インチが追加。NDロードスターをはじめとするライトウェイトスポーツや、サーキット走行会で人気のコンパクトスポーツに向け、ZE40のハイスペックを届けたい…そんなレイズの想いが込められたサイズ拡充だ。

高負荷がかかるコーナリングでも揺るがない強靭な10スポークデザインは、応力分散性に優れると同時に、コンパクトなセンター部によって高剛性化を実現。さらにスポークを長く見せる造形効果により、小径ながら迫力あるシルエットを演出する。つまり15インチであっても、ZE40のアドバンテージは揺るがない。

ダイヤモンドダークガンメタ
ブロンズ(アルマイト)

カラーはシャイニングブロンズメタルに加え、ダイヤモンドダークガンメタ、ブロンズ(アルマイト)の3色を展開。リム幅も5.5J〜8Jと幅広く設定され、さまざまな車種に対応する。

鍛造1ピースホイールの極致と呼ぶべきZE40。その高剛性と高レスポンスが、ライトウェイトスポーツにさらなる走りの歓びをもたらすはずだ。

●問い合わせ:レイズ

「ホイールはチューニングパーツだ!」D1GPドライバーがボルクレーシングの人気3銘柄を徹底比較

鍛造ホイールとひと口に言っても、その走りのフィーリングは銘柄によってまるで違う。RAYSが誇るボルクレーシングの代表格、TE37 SAGA S-plus、ZE40、CE28N-plus SLを田野選手が乗り比べテスト。同じクルマ、同じコースでも、軽さや応答性、安定感の差がラップタイムとドライバビリティにどう影響するのか。「ホイールの違いはセッティングと同じくらい効果がある」という言葉が証明する、鍛造ホイールの奥深さに迫る。

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レイズ
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